あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

片渕監督の「マイマイ新子と千年の魔法」が2017年1月8日に新宿で上映

2016年12月26日 | アニメ・特撮
12月24日から新宿ピカデリーでの上映もスタートした「この世界の片隅に」。
テアトル新宿との2館拡大公開となり。

新宿ピカデリーでの初日舞台あいさつには片渕須直監督が、満席の観客に
向けて来年のサプライズ上映を語った。



1月8日、新宿ピカデリーにて前作「マイマイ新子と千年の魔法」が上映され
「この世界の片隅に」と2本続けての鑑賞できるとの事。

ファンからは大きな拍手が起きたそうだが、評価の割りに成功に至らなかった
同作品、ここで大きな劇場での復活上映となるのだから、監督ご本人も監督
ファンも感無量でしょう。

私もゼヒ行きたいトコロだが、その日は仕事だなぁ…。

映画「この世界の片隅に」幻の30分拡張版、製作決定?

2016年12月26日 | アニメ・特撮
口コミなどで異例のヒットとなっている映画「この世界の片隅に」。
製作費の関係で片渕須直監督が30分を削る事になったのはファンが
知るトコロだが。

当初63館でスタートした上映も年明けには100館を超え、最終的には
累計190館が予定され、現時点で観客動員数は52万人を突破。
興行収入も累計7億円を超え、6週目の興行収入は初週の倍額以上と
なっているそうな。



これまでもプロデューサーの真木氏は「10億超えたら、30分足した
完全版をやりたい」とコメントしており、現実に「10億円」という数字も
視野に入ってきた。

真木プロデューサーは「すでに製作費のメドは立っている」とも
語っており、ツイートで拡大版製作の発言につながった模様。



今後の正式発表に期待したいが、「あの」凝った画面だったら30分と
いえど相当の手間が掛かるだろうし、ファンとしては簡単に喜んでは
いられない気もする。

淡い色使いだからテカテカとカラフルには見えないけど、下準備済み
とはいえ簡単に機械的な作業じゃ出来ないよねぇ。

片渕監督の「そこまで細かくやるんですか」と我々に思わせる感覚は、
もうアニメのみならず特撮の神・円谷英二監督に通じるモノさえ感じ
られるのですよ。

ファンに心配されながらも我が道を行く片渕監督、拡大版が決定しても
とにかく健康優先で活動していただきたいと切に祈りたいです。

「つま恋」、営業終了

2016年12月26日 | 邦楽
また寂しいニュースです。

「フォークソングの聖地」、静岡県掛川市のリゾート施設「ヤマハリゾートつま恋」が
12月25日、一般向け営業を終了。42年の歴史に幕を閉じた。

施設老朽化で維持・運営費がかさみ、利用客減少で赤字が続いていたという。
最終日は満室で、多くの宿泊客らが名残を惜しみ、スタッフと音楽談義に花を咲かせる
人も居たという。

1974年に開業した「つま恋」。
翌年には吉田拓郎らシンガーソングライターが野外コンサートで大観衆を集めた伝説の
コンサートを開き、以降も数々のコンサートやポプコンが行われた。


※画像は、CD「吉田拓郎ライブ コンサート・イン・つま恋'75」

私からすると…。
リアルタイムというより「お兄さん、お姉さん世代」が慣れ親しんだ場所な印象だなぁ…。
憧れの場所に近かったというか、リゾート地というのも知らなかったと言うか。

今更だけど、一度は行っときたかったなぁ…。



NHK総合では、12月23日(金)に吉田拓郎さんと同じステージを踏んだ、かぐや姫の
南こうせつ〝おいちゃん”が懐かしい地を訪れ、思いを語る番組を放送していた。

フォークやニューミュージック、ポップスなど「日本の音楽の聖地」として知られる
「つま恋」。こうせつ〝おいちゃん”は1975年、伝説のオールナイトライブを
吉田拓郎さんとともに開催。

6万人以上もの若者を集めたこのコンサートは、いわゆる国内「フェス」の先駆け。
前乗りしてきた若者たちの意気込みに応えようと熱唱する拓郎、ハイライトとなった
「人間なんて」では、ステージの袖で、スタッフ、こうせつも全員が一緒に汗だくで
歌ったという。

※前日、「もう寝るね」と横になったこうせつの横で興奮収まらない拓郎がギターを
 かき鳴らし、ボブ・ディランの曲をガナりまくったエピソードには笑ったよ。



なお、予約済みの団体客と結婚披露宴のみ来年3月まで対応するという「つま恋」。

親会社のヤマハは、譲渡交渉を進めており、ホテル運営会社「ホテルマネージメント
インターナショナル」が有力候補に挙がっているとの事。

「つま恋」の名前を残す方向で進めているそうで、それだけは譲らないで欲しいものだ。

ディファ有明、2018年6月で営業終了

2016年12月25日 | ボクシング
寂しいねぇ。
2008年5月19日には、「WBAライト級タイトルマッチ」
ホセ・アルファロvs小堀佑介の観戦に行ったんだよね…。
有明テニスの森の中、トコトコ歩いたっけ。



後楽園ホールに並ぶ格闘技のメッカとして、数多くの大会が
毎週のように行われてきた会場・ディファ有明。

小堀vsアルファロはともかく、ボクシング興行は数多く行なわれ
たとは言い難いが、それでも集中化は防げたといえるだろう。

スポ紙などの情報によると、

㈱ディファ有明は会場建物を賃借し、2000年7月からイベント
会場業を営んできたが、建物定期賃貸借契約は、2018年6月の
末日で期間満了。

期間満了後の再契約を申し入れていたが、会場建物は老朽化が
進んでいるため期間満了後の解体が予定されているとの事。



㈱ディファ有明は営業継続を検討していたが、他に同等の物件を
確保することは困難として、2018年6月末日をもって営業を終了
することになったという。

東京オリンピックに向けて、関東のイベント会場の多くが改修
などのために閉鎖し、施設が不足するとされた「2016年問題」に
加えて、ディファ有明も閉鎖となっては影響は大きい。

いまやボクシングも世界戦は大田区総合体育館に集中している
印象あるし、今後の格闘技やコンサート・イベントに大きな影響を
与えそうだ。



ディファ有明に掲揚してあった大きなニカラグア国旗、近くで
見る事が出来たよ。

「ああ、これがアレクシス・アルゲリョが勝利を捧げた国旗か」
~と、感慨深かったなぁ。

中央の△デザイン、まじまじと眺めたものですよ…。

ステイタス・クォーのリック・パーフィット死去

2016年12月25日 | 英国ロック
年も押し迫って、またしても訃報です。
12月24日、英ロックバンド「ステイタス・クォー」のギタリスト=
リック・パーフィットが、感染症のためスペイン南部マルベリャの病院で
死去したとの事。

享年68。
肩のけがに起因する合併症で22日から入院していたという。



1948年、ロンドン近郊のサリー州生まれのリック・パーフィット。
10代前半でギターを始め、ステイタス・クォーを結成するリーダー、
フランシス・ロッシと出会った。

クォーは70年代にピークを迎え、「パイルドライバー」「ハロー」がヒット。
特に自国内の人気は絶大で、「英国の国民的ロックバンド」とも言われた。

※「ルーツ・オブ・ブリティッシュロック」では「英国民謡のフレーズなど
 取り入れた、とんでもないアルバム」と表現されてたなぁ。
 私は、そこまでは感じなかったけど…。 

来日も果たし、今も盟友F・ロッシとパーフィットの2枚看板で継続して
いたステイタス・クォー。



なんだろうね。
「ブギ一筋」みたいに言われたクォーだけに、半ば永遠に弾き続けてくれる
みたいな感覚があったのかね。

妙にショックだわ…。
15年ほど前、英国旅行した時に訪れた「ロックサーカス」にはステイタス・
クォー関連の物もあって。

ロック関係の記念品や蝋人形が飾られる館内にパーフィットの写真と手形、
そして大観衆を前に演奏するフォトが掲示してあり、「ああ、クォーって
やっぱり国民的バンドなんだなぁ」と感じさせられたモノです。

ロッシとともに中心人物として苦難の80年代を乗り越えて活動してきた
パーフィット、彼には本当にお疲れさまと申し上げたい。

リック・パーフィットよ、安らかに…。

2016年のクリスマスBGM

2016年12月24日 | 英国ロック
今年はこれだよね…。
Emerson, Lake & Palmerのアルバム「Works Vol.2」収録の
『I Believe In Father Christmas』。

トリオのうちキース・エマーソンとグレッグ・レイクという
2人を失ったELP。



「Works」自体が3人のソロ曲を持ち寄った構成だけに、
グレッグがメインの『I Believe In Father Christmas』は
いま特に染みるよ…。

途中からキースのシンセ、終盤はオーケストラも盛り込まれる
壮大な展開。



YouTubeではグレッグとイアン・アンダーソン(ジェスロ・タル)らが
聖堂で演奏するヴァージョンもUPされている。
時期で言えば、そちらの方が新しいが、やっぱりオリジナル版は
別格だよな…。

JxJxTVのロンTゲット

2016年12月24日 | サブカル
正直、週末は風邪ひいてメロメロ。
仕事も休んで、ずっと引きこもっていたのだが。

連れあいが買ってきてくれましたよ、JxJxTVのロンT。
「イントロ回」で紹介されてた、ブランドコラボの品。



ネイビーカラーがイイってんで。
雑司ヶ谷まで行ってくれました。XLは早々に売り切れ。

Lを購入したが入るか不安…。



でも「PURE & FRESH」のバックプリントがハッキリと
見えた方がイイし…で、チョイスしてくれました。

自転車とハードコアパンクからインスパイアされた
アイテムを展開するブランド、CUP AND CONE。



YOUR SONG IS GOODのフロントマン=JxJxさんが
パーソナリティーを務めるスペースシャワーTVの
サブカル番組「JxJxTV」とコラボレーションした、
ロングスリーブTシャツ。価格は5,500円。

両方の袖に、番組ロゴが4つずつプリントされた、
ゴキゲンなデザインには思わずニヤニヤ。

これ着てJxJxTVの忘年会行こうかな。
※フリー参加のイベントね。

前回は家族でまったり遊びに行ったけど、つぎ行っても
オープンな雰囲気で楽しめそうなんだよな~。

山下達郎、「PERFORMANCE 2017」開催決定

2016年12月23日 | 邦楽
達郎さん、2017年も全国ホール・ツアーを行なってくれます。
「PERFORMANCE 2017」開催決定です。

今回は全国25都市49公演。3月から8月まで、約半年間のツアー。



前回は体調により途中中断となった公演もありましたが。
達郎さんのミュージシャンとしての意気で完遂した全国公演。

今回も成功する事を祈りたいです。
ぜひ行きたいけど、それ以前にチケットに当たらないとなぁ…。

今月の「JxJxTV」はイントロ特集 !

2016年12月23日 | サブカル
題して『私の愛したイントロ』という事で。

イントロラヴァーズの皆様のセレクトで、次々と古今東西の
素晴らしきイントロが紹介された。

ジャンルも、あらゆるトコロから寄せられて
アメリカン・ハードコアから和製ポップス、エレキ・インスト、
メタル、サントラと実にボーダーレス!

意外に定番リフのあるブリティッシュHR系は無く、なんと
プログレからイエスの「サウンドチェイサー」が登場!



メンバーからは「うめぇ!」「なげぇ!」と感想が飛ぶ。
そこからリフ展開~直ぐ歌い出しがあったもんだから、
JxJxさん「ハイおしまい!」と曲はストップ(笑)。

これはイントロだけで尺を取ったYESに対する冷遇ではなく、
「イントロ紹介」という主旨に沿ったモノだから仕方ない。

でも、その割に「歌い出しとの境界線が曖昧な」曲や、
「そもそも歌が何とも言わせぬ(素人っぽい)魅力あるので
聴いてしまう」モノもあり、変なドツボに嵌っていくメンバー。



しまいにゃ「もうイントロだけでイイ!他は要らない!」
「なんならカウントだけでも!」なんて暴論も飛び出し、
スタジオは大笑い。

インストからガレージから、エレキ小唄から混沌としつつも
ひたすら楽しく、笑えたイントロ特集。

終いにゃ完全に「飲みながらTV見ている」ノリで、肩組ん
じゃってますよ、隅っこの方々。


※つか、
 ハイスタのドラムの人じゃないですか!!

JxJxさん「今月は完全に席順を間違えました」とブッちゃけ、
ますますスタジオ大笑い。

ダメだ、面白すぎる。
先月も面白かったけど、今月も最高。笑い疲れちゃったよ…。

個々の紹介文も濃い。
録画分を一時停止して見たいくらいの情報密度だ。

実際、録画してるから、また改めて見なくちゃな…。

Team Rock社が倒産

2016年12月22日 | 洋楽
英音楽誌Classic Rock、Metal Hammer、Progの出版元Team Rock社が倒産したそうな…。

ウェブサイトteamrock.com運営、「Golden Gods Awards」「Classic Rock Awards」などの
アワードの主催もやってたんだよな。

原因は、財政難。
現在、管財人は雑誌などの資産受け入れ先を探しているとの事。

ジミー・ペイジが弾かなかった例のイベントの開催元です。
当日の会場も満員とは言い難かったようで、その失敗も堪えたのかなぁ…。
※日本じゃ「セレブがロック聴く」イメージ無いですからね。
 英国じゃ首相がクラシックロック・ファンだったりするけど。



救いは、ミュージシャンがスタッフを経済的に助けようと立ち上がった事。

「70人以上のスタッフがクリスマスを前に職を失い、12月分の給与支払いも
ないかも知れない」との報道に、UKのメタル・バンドが支援の為のクラウド
ファンディングを呼び掛けたというのだ。

「昔は、お気に入りバンドのニュースは雑誌から得るしかなかった」
「そして、雑誌のポスターを壁に貼っていたものだ」
…と雑誌への愛着を語り、それを支え、直接ミュージシャンとも関わって
きたTeam Rockスタッフへの支援をファンに呼び掛けたという。

「彼らは有能ゆえ次の仕事に就くのも問題ないと思うが」としながらも
年末年始の苦難を憂い、支援コンサート開催を計画。
その収益を寄付する意向も示したとの事。

音楽家とメディアの心温まる交流…。
なんとか上手く行き、雑誌も存続して欲しいですねぇ。

リック・ウェイクマンのジョーク

2016年12月22日 | 英国ロック
とにかく古くはビートルズからしてジョーク交じりのインタビューは当たり前。

それが粋であればある程イケてるというのが英国ミュージシャンの通例みたいな
トコロがありますよね。
※しかも少しばかりの毒やヒネリが入っていれば尚OK。

リック・ウェイクマンも相当しゃべり好きのジョーク好き…と伝え聞いているの
ですが。



日本公演を終えて豪州に移動した時なんか「あ~、やっと英語が通じるトコロに
来れた。気が楽になったよ~」なんて言ったとか。

もし言ったとしても彼一流のジョークなんだろうし、英語コンプレックスのある
日本人からすると『えっ?』っとショック受けちゃいますけれど、まぁ、ここは
大らかに受け流し

「よかったね~、これでジョークが通じる環境に戻れたね」
「でも、YESの歌詞なんて英語圏の人間でも分かんないけどな!(笑)」…と、
ジョークを返しあげればヨロシ。

とまれ、
リック、殿堂入りオメデトウ!!(←いやコレは冗談抜きで)

YESがロックの殿堂入りへ

2016年12月22日 | 洋楽
3度目のノミネートでの栄冠。

パープルに続き「やっと」という印象です。
パープルはジョン・ロードという中心人物が亡くなってから。
イエスもクリス・スクワイアという中心人物を失くしてから。

ロック史への足跡、貢献を考えると遅すぎる印象を受けるよな。



その他、2017年「ロックの殿堂(The Rock And Roll Hall Of Fame)」
入りするアーティストは
エレクトリック・ライト・オーケストラ、ジャーニー、パール・ジャム、
ジョーン・バエズ、2パックことトゥパック・シャクールの6組。

なお、シックでの殿堂入りはならなかったナイル・ロジャースだが、
特別賞にあたる「アワード・フォー・ミュージカル・エクセレンス」を
受賞することが伝えられている。

式典は2017年4月7日にニューヨークのバークレイズ・センターにて
行われるとの事。

出席者は未定。
イエスのように歴史があり、メンバーチェンジも多いバンドは、
誰が出て、誰が出ないか流動的なのは仕方ないだろう。



ちなみにリック・ウェイクマンは、それまでのプログレ及びイエス
冷遇に腹を立て、ノミネートの時点で既に「僕は忙しいかも知れない。
その夜は、髪を洗っているかもしれない」と出席しない可能性を
臭わせている。

※怒りつつもユーモアを忘れないのは、さすがリックだねぇ…。

「シン・ゴジラ」のBlu-ray・DVDが2017年3月に発売

2016年12月21日 | アニメ・特撮
待望の「シン・ゴジラ」Blu-ray・DVD発売日が発表された。
2017年3月22日、初回特典など多数。

◆初回封入特典(全商品共通)
 S.H.MonsterArts ゴジラ(2016)
 ゴジラ・ストア限定カラーVer.優先購入券

◆先着予約特典(全商品共通)
 シン・ゴジラ&初代ゴジラ
 ペアチケットホルダー



【Blu-ray特別版3枚組】
 6,800円+税

◆本編DISC Blu-ray
 本編:119分/シネスコサイズ
 音声:日本語3.1ch、日本語2.0ch
 字幕:日本語字幕

◆特典DISC Blu-ray
・プロモーション映像集
・キャンペーン映像集

◆スペシャル特典DISC Blu-ray
・メイキング ・アウトテイク
・プリヴィズリール ・プリヴィズアウトテイク
・CGメイキング

解説書付/3枚組デジパック



【Blu-ray特別版4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組】
 8,800円+税

◆本編DISC 4K Ultra HD Blu-ray
 本編:119分/シネスコサイズ
 音声:日本語3.1ch、日本語2.0ch
 字幕:日本語字幕

◆特別版3枚組+4K Ultra HD Blu-ray1枚外付同梱仕様



●Blu-ray2枚組
 4,800円+税

◆本編DISC Blu-ray
 本編:119分/シネスコサイズ
 音声:日本語3.1ch、日本語2.0ch
 字幕:日本語字幕

◆特典DISC Blu-ray
・プロモーション映像集
・キャンペーン映像集



【DVD2枚組】
 3,800円+税

◆本編DISC DVD
 本編:119分/シネスコサイズ
 音声:日本語3.1ch、日本語2.0ch
 字幕:日本語字幕

◆特典DISC DVD
・プロモーション映像集
・キャンペーン映像集

~情報量が多い映画ですからね。

もちろん映画館の大画面で何度も楽しんで、その上でBlu-rayか
DVDを購入、自分のペースでスローにしたり一時停止しながら
見て、十二分に楽しむ。

それを今から待てないファン目白押しで御座いましょう。

金属恵比須の多良洋祐氏(ベース)がLIVE活動を休養

2016年12月21日 | 邦楽
えええええっっっ!?!?!?!?

いや、一身上の都合となってるし、「しばらく」って話だし、
お仕事の事とか色々あるかも知れないけど、プログレで
あんなにグルーヴ感じさせるベーシストいないし、
ゆう杉並のベースの人も素晴らしかったけど…

ああああ、気持ちの整理がつかないよっっ!!



金属恵比須のFacebook
【重要なお知らせ】がUPされたのだが12月19日。

内容は「メンバーの人事異動」のお知らせ。
ベース担当の多良洋祐氏が、一身上の都合により、2017年1月28日の
ライブをもって、しばらくライブ活動をお休みする事になったと。

1月28日横浜ベイジャングルでのステージが多良氏にとって、当面
最後のライブとなるそうです。



後任に関しては、2月1日付で、栗谷秀貴氏がベーシストとして加入。
初代の頃にサポートギタリストとして活躍したり、先日のライブでも
ベースとしてサポートした人物との事。

「ゆう杉並」の演奏を見た限り、素晴らしいベースが聴けたので、
「多良氏は都合つかなかったのかな?仕事もしっかりやってる感じ
だし…。でも直ぐに腕利きを連れて来れるんだから金属恵比須って
やっぱ凄いなぁ」なんてノンビリ考えてたんですが。



これはもう、
1月28日に横浜ベイジャングルで行われる「居酒屋ROUNDABOUT 3周年
記念LIVE / CANDYTREE GARDEN 」は心して見ねばなりませんね。

サイバーニュウニュウ・ライヴの余韻②

2016年12月21日 | 邦楽
ちなみに井口昇監督は大人計画所属である。(マネジネントのみ)
あと、星野源クンも大人計画所属である。(マネジネントのみ)

~で、今回色々と古い特典映像を見る事が出来たが。
井口監督が、かわうそくんに似てるという事で、その扮装してる
絵面も凄かった。

そこにメカエルビス氏の姿もあって。
別途、参加してたキヨミさんがイベント終了後に合流し、結果
それが結婚の馴れ初めになった…というステキな話も聞けた。



井口監督がキューピットだったんだな。その事実の前に、なぜか
みな感慨深か気。

そして今、私は
改めてレプリシン+メカエルビス両氏の関西ノリに思いを馳せる。

レプリ「久しぶりやのに自分、あがってへんのぅ」
メカ「おう」

メカ:(レプリさん呼び止め)「リーダー的な」
レプリ:(メカさん指差して)「ギター的な」
レプリ:(キヨミさん指差し)「ヨメ的な」
キヨミ:「いやぁ~(照笑)」
~それぞれ順に
指さしていく〝間”の楽しさ。

そこで照れ笑いを浮かるキヨミさんのキュートさよ!



「ヨメ〝的”か~い!!」と突っ込むと思いきや、「テレ」だもんな。
参りましたよ。ホントに可愛い人だと思いましたよ。

アンコールの字幕もシャイなファンを高揚させるには効果的だったし、
改めて、勢いと仕掛けでバランスよくファンを乗せてくれたライヴ
だったと思い出されます。

来年には「ダイナマイト★不ユカイ」が『なんでも鑑定団』のED曲で
流れるというし、赤司社長によるとスポット映像も渋谷のスクランブル
交差点など数か所で流されるというし、いよいよ活躍の場を広げそうな
サーバーニュウニュウ。

今後ますます楽しみです。