あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

実はアニメ「だがしかし!」も見ている

2018年01月25日 | アニメ・特撮
毎週予約録画していた片渕須直監督の「ブラックラグーン」が
終ってしまい、そのまま録画されてたのが「だがしかし!」。

ちょうど我が子が原作を知っていたので
(友達の家で見たんだそうな)、一緒に見てみることにした。



とりあえず見終わった感想。
「これって、おっぱいアニメじゃん!」

舞台は海沿いにある田舎町。
高校生の鹿田ココノツは漫画家を夢見ているが、父親からは
実家の駄菓子屋を継ぐように求められている。



そんなココノツの前に都会からやってきた駄菓子マニアの
枝垂ほたるが現れる。

※はい、この「ほたる」さんが巨乳少女なんです!
 しかも良く揺れるのです!!



実は菓子メーカーの社長令嬢である「ほたる」は、駄菓子
知識豊富な鹿田家を取り込もうと奮闘するが、その過剰な
駄菓子愛で毎度暴走し、ちょっとした騒動になってしまう
・・・そんなアニメ=「だがしかし!」。



子供の手前、口には出さなかったが。
ほたるさんが動く度、本当に胸が良く揺れるのです。
一緒に見てて「やっべ~」と思った程です。

さてさて、このアニメ。
夏休み設定(?)ゆえ、登場人物は少ない。



ココノツ親子に加え(なぜか母親は不在)、ほたるさん、
さらに、ココノツの同級生の遠藤サヤ、遠藤トウの兄妹
くらいのモノか。



それゆえ、関係性は濃く、とくにココノツとサヤは子供の
頃からのエピソードがあったりして、その甘酸っぱさが
堪りません!



「お医者さんごっこ」ネタなんてあってねぇ
サヤちゃんの方が積極的で参りましたよ!

小さい頃からココノツ好きなのありあり・・・。



※一方ココノツの鈍感なことよ・・・

今でもココノツ大好きなサヤちゃんは、突然ほたるさんが
登場して戸惑うも、ほたるさんの愛情対象は駄菓子キャラ
一筋・・・と知って安心。



ほたる×サヤでも友情関係が生まれるも、ナイスバディ
にゃ気もそぞろなココノツ。

私ゃ、「気は強いけど怖がりで健気」なサヤちゃんが
可愛くて仕方ないけどねぇ。



※ほたるさん巨乳だけど何考えてるか分からないし。
 サヤちゃんの健気な「ちっぱい」も魅力的じゃないか!

夏祭り回でも浴衣姿でココノツと金魚すくい。そこから
小さい頃の思い出に移行。やっぱり甘酸っぱい。



「お医者さんごっこ回を飛ばすとかして見れば、子供と
 一緒に見ても大丈夫かな」

・・・なんて思いつつ

先日も自分だけ留守録を見ていたら『おっぱいアイス』が
登場したりしましてな。

ほたるさんから「ココナツ君はおっぱい好き?」なんて
質問が飛んだりしてな。



これって同じ質問が私に向けられるパターンじゃないか!
嘘はつけないから「ああ、大好きさ!」って胸を張って
答えて、連れ合いに怒られるパターンじゃないか!

・・・やっぱ見れねぇよ、家族となんてよぅ!!