あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

そして私も楽しく『どれみ』を見る

2011年12月19日 | アニメ・特撮

魔法少女モノだが、敵キャラがいるワケじゃない『どれみ』
魔女に憧れる小学生が近所の魔法グッズ店で魔女と出会って
魔女見習いになり、見習い卒業を目指しながら日常を過ごす話だし
コミカルなシーンも多い「楽しいアニメ」

最初は、主人公どれみが『おジャ魔女』になって
お友達の『はづき・あいこ』も魔女見習いになる『おジャ魔女どれみ』



3人のカラーが『赤、青、橙』で
個々のキャラも『少しドジな元気っ子、スポーティで機転の利く子、おっとり優等生』ってトコロが
後々の『フレッシュプリキュア』の初期3人組に通じるのも私にとってはツボ



フレッシュでもブッキーが好きな私は
当然、おっとりメガネっ子な『はづきちゃん』が可愛くて仕方ないのだが



ちびスケは明らかにどれみタイプだから
私が余りソレを言うとフテ腐れ出すので、押さえてる状態
(当然だが、子供なりに自分と違うタイプへの好感を過度に表明されると不愉快らしい)

少し前は
ライトノベルで『おジャ魔女どれみ16』なんていう「16歳になったどれみ達の物語」が発行され
それが評判になったばかり
(原作:東堂いずみ、案が栗山緑、イラストが馬越嘉彦というオリジナルメンバー!)



アニメ化を望む声もあるし
ラノべの売り上げによってはアニメ化の可能性も有り得る

日曜の朝8時半はプリキュア鉄板の時間帯になってるから難しいだろうが
OVAという手もあるし、企画ってのはどう転ぶかは分からない

当分どれみ情報が気になる日々になりそう・・・