あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

家元の思い出の品

2011年12月08日 | 芸能
さてさて、立川談志死去の寂しさから、我が持ち物を漁っていたら
色々と出てきましたよ、家元関連の物が

やはり『ひとり会』のパンフが多いな
雑誌も責任編集の『ええじゃないか!』が残ってるし
(息子の慎太郎氏がとりとめのないエッセイを書いてたなぁ)

 

中洲通信の「談志だ、童謡が好きで文句あっか!!」もあるが
まぁ、タイトル通り落語より童謡を語っているから珍しいといえば珍しい

やっぱ『ひとり会』パンフのコメントが印象深いな



家元のその時その時の心情が綴られてるからな

いずれ、どこかにまとめてUPしようと思うが
※あるBOXⅢのデータ取り込まなきゃなぁ・・・



試しにここへUPしてみました

まずかったら削除しますが、
『言いたい放題』のユーチューブUPも「ほっとけよ、抗議しなくたってイイよ」と
MXテレビさんに伝えてたという家元だから・・・ねぇ

しかし、マルチェロ・マストロヤンニさんにサイン頼むのにアステアさんの本を
差し出したエピソードは
「やっぱ凄いことをするね、コノ人」と改めて思いましたよ・・・

我が家に家元のサインはあったと思うが、直接対面して貰った物じゃなかったな

著作を購入し、「ひとり会」開演前に受付に預け、楽屋に入った家元が一気に
書き上げ、終演後に受付からファンが受け取る・・・そんな形で貰ったモノだ



直接貰えば良かったなぁ
銀座の行き着けバーに押しかければ良かったなぁ

まぁ、小心な私じゃ無理か
(そこのバーに居たのか知らないが)家元の飲み仲間にはヤクザさんも
居たらしいしな

※でも普通に飲んでるから、そこらの若者から
 「オジサンどいてよ、談志さんと話させてよ」と言われて隅に
 追いやられる事もあったとか・・・

まぁ、家元には生き辛い日本になってた気がするな
だからってビートたけしのように同情する気も、横山やっさんと一緒くたに
する気もないが

やっぱ当分は世間で何かある度に「家元だったら、どうコメントするだろう・・・」
「どう毒づいてくれるだろう・・・」なんて、考える日が続きそうだ