ストーンズのアーカイブ企画も色々と進んでますな
以下、内容紹介から
ストーンズ新時代の幕開けを告げた『Some Girls』のデラックス盤、発売
バンドのレーベルであるRolling Stones Recordsよりリリースされた今作は、
全米アルバム・チャートで1位に輝き、600万枚以上のセールスを記録し、
バンドにとってアメリカで最も売れたスタジオ・アルバムとなった。
また、1975年に加入したロニー・ウッドのバンドにおける地位を確立した
作品でもあり、彼の得意とするスライド・ギター、ペダル・スティール・
サウンドが「When The Whip Comes Down」、「Shattered」等で聴く事が
できる。

今回復刻となるデラックス・エディションは、
DISC 1に2009年リマスター音源を使用した本編10曲、
DISC 2に未発表音源等貴重な音源が収録される予定。(国内盤はSHM-CD仕様)
また、限定のスーパー・デラックス・エディションは2CDに加えて、
ライヴ、プロモーション映像(約30分)を収録したDVD、
発売中止になったジャケットに封入した7インチ・シングル
(Side A:「Beast Of Burden」Side B:「When The Whip Comes Down」)、
さらにブックレットやポスター、ポストカードも封入され
デラックス版に相応しい内容になっている。
ブックレットは、Rolling Stone誌に寄稿する著名な音楽ジャーナリスト、
アンソニー・ディカーティスによる
エッセイやファッション・フォトグラファーとして知られるヘルムート・
ニュートン撮り下ろしの未発表写真などを掲載した豪華ハードカバー
ポスターは“Some Girls Tour”のもの
ポストカード(5枚)も“Some Girls”にちなんだデザイン・・・と
ファンを満足させる内容

・・・だそうな
う~ん
元のアルバムの持ち上げが凄い
凄い持ち上げ
私自身は、「ストーンズがディスコに迎合した」として、あまり
好ましく思ってなかったアルバムなんですがねぇ
ブルース色も後退した気がしたし・・・
同時期にロッド・スチュワートも『アイム・セクシー』でディスコ・
サウンドを導入して売れてたし
「大御所が売れ線になびきやがって」と快く思わなかったんですな
まぁ、そのディスコ曲『ミス・ユー』以外は案外シンプルなストーンズ
サウンドが詰まってるし
再評価の機会としては丁度イイのかも知れませんな
以下、内容紹介から
ストーンズ新時代の幕開けを告げた『Some Girls』のデラックス盤、発売
バンドのレーベルであるRolling Stones Recordsよりリリースされた今作は、
全米アルバム・チャートで1位に輝き、600万枚以上のセールスを記録し、
バンドにとってアメリカで最も売れたスタジオ・アルバムとなった。
また、1975年に加入したロニー・ウッドのバンドにおける地位を確立した
作品でもあり、彼の得意とするスライド・ギター、ペダル・スティール・
サウンドが「When The Whip Comes Down」、「Shattered」等で聴く事が
できる。

今回復刻となるデラックス・エディションは、
DISC 1に2009年リマスター音源を使用した本編10曲、
DISC 2に未発表音源等貴重な音源が収録される予定。(国内盤はSHM-CD仕様)
また、限定のスーパー・デラックス・エディションは2CDに加えて、
ライヴ、プロモーション映像(約30分)を収録したDVD、
発売中止になったジャケットに封入した7インチ・シングル
(Side A:「Beast Of Burden」Side B:「When The Whip Comes Down」)、
さらにブックレットやポスター、ポストカードも封入され
デラックス版に相応しい内容になっている。
ブックレットは、Rolling Stone誌に寄稿する著名な音楽ジャーナリスト、
アンソニー・ディカーティスによる
エッセイやファッション・フォトグラファーとして知られるヘルムート・
ニュートン撮り下ろしの未発表写真などを掲載した豪華ハードカバー
ポスターは“Some Girls Tour”のもの
ポストカード(5枚)も“Some Girls”にちなんだデザイン・・・と
ファンを満足させる内容

・・・だそうな
う~ん
元のアルバムの持ち上げが凄い
凄い持ち上げ
私自身は、「ストーンズがディスコに迎合した」として、あまり
好ましく思ってなかったアルバムなんですがねぇ
ブルース色も後退した気がしたし・・・
同時期にロッド・スチュワートも『アイム・セクシー』でディスコ・
サウンドを導入して売れてたし
「大御所が売れ線になびきやがって」と快く思わなかったんですな
まぁ、そのディスコ曲『ミス・ユー』以外は案外シンプルなストーンズ
サウンドが詰まってるし
再評価の機会としては丁度イイのかも知れませんな