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あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

クラプトン&ウィンウッドのライヴ盤

2011年10月03日 | 洋楽
クラプトン&ウィンウッドの『ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン [Live] 』
CD聴き込み中
年末の来日公演に備え
CDを購入して聴き続けている



アニメばっかりじゃないのだ
色々聴いているのだ

トラフィックのセカンドだって聴いているのだ
1stだって聴いているのだ

・・・というか、トラフィックの曲を聴けるのが楽しみなのだ
S・ウィンウッドさんが『パーリィ・クイーン』を歌うシーンに同じ会場内で遭遇できら、
それだけで幸せなのだ



さてさて
『ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン』のCDは

これがDVD収録曲と同じで、ボーナストラックもなく、あまり評判は宜しくない
「DVD持ってたら買う必要なし」とまで言う人もいる

「いまの御時世、DVDから音声データだけをコピーするのだって簡単」なんだそうな
私には そんな技術ないので、結局CDも買いましたけどね

DVDでは飛ばして見てたクラプトンさんの曲も
交替でウィンウッドさんが歌うトコロもあり、それはそれで素晴らしいのだ



クラプトンさんは何度か公演に行ったし、ライヴ盤も山ほど出てるし
ベスト盤などで代表曲は聴きまくったし
一時期は完全に食傷状態になってたんですよ・・・

でも、往年の相方・ウィンウッドさんと組んで持ち曲に新鮮味が増した・・・というか
そういう意味で言うと、今回の共演ツアーは長く英国ロックのファンやってる者には素敵なプレゼントだなぁ・・・


クラプトンさんの『自分の過去探訪』シリーズを暖かく有り難く見守る気持ちになったのでした

※組む相手組む相手が「自分より才能ある天才ばっかり」で
  気苦労が絶えなかっただろうなぁ
  しかも、そんな相手が悉くクラプトンさんをフロントに押し出そうとするし
  クリームなんて、その上でケンカ吹っ掛けてくるし・・・
  ソロでまったりと音楽やって成功し、トシも取って余裕が出来て、
  やっと始めたクラプトンさんの『自分の過去探訪』、終わりも見えてきたかなぁ