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映画、読書などのメモ

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女

2018-02-12 | chinema(欧米系映画)

映画を観た。

★ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
原題…THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO
監督…ニールス・アルデン・オプレヴ
原作…スティーグ・ラーソン
音楽…ヤコブ・グロート
キャスト:ミカエル・ブルムクヴィスト、リスベット・サランデル、ヘンリック・ヴァンゲル、エリカ・ベルジェ、他
ハンス=エリック・ヴェンネルストレムス…テファン・サウク
2009/スウェーデン=デンマーク=ドイツ

原作が凄い!
出てくる人物は皆、強烈に濃い。
物語の展開力にぐんぐん引き込まされた。


ノオミ・ラパスのパンクっぽいスタイルと表情が、この作品の魅力の一つ。
背中にはドラゴンのタトゥー。
何故にこのような女になったのかとても興味深い謎。
過去に癒しがたい傷を持つことは、映画の中の回顧シーンでわかったが。

素顔のノオミ・ラパスは爽やかな表情をしている。
体格の大きい北欧社会で、
150センチちょっとの身長は珍しいと思うけど、
体当たり演技は迫力たっぷり。
やられたらやり返す。

ハードな精神力を持ちながら、
コンピューターを駆使する天才ハッカー。

 


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