バスケットに真面目、不真面目

久しぶりの中学生の練習です。

北海道でいろいろ考えて、生活とバスケットを切り離してるから勝負が出来ない事を導き出しました。

食が細いのは話の他です。
これは前回のアップでも載せたことですが、考えてみたら今の中学生もそうです。

ならば、なぜこの子達は練習に、来てるのでしょうか？
黙って見てるとなんでもかんでも人任せ。かったるく、やりたくないようにプレイします。
一生懸命がありません。
激しくもありません。
とりあえずボールは扱っているので、ボールバンドリング的には役に立っているかと。

思春期や反抗期など、成長にともないいろいろな心境•心理状態になるものでしょうが、自分を高めるためには真面目になければ自分が損をします。

バスケットマンならバスケットに真面目に取り組んで欲しいものです。

PS．
先週、合宿で不在で不便をかけました。7人でやっていたようなので、北海道のお土産配りました。