須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

バスケットどころではない!

2019年09月08日 | Fukushima M💎78ers
土曜日リーグ戦。
終わってみればこの日は2勝。
先週1勝1敗で通算3勝1敗。
課題はあるものの、順調にチームが進化しつつあると感じます。

土曜日1ゲームのみ参加し観ましたが、
毎回チームに参加できない子もいたり、学校学年の違いでフルに集まることは少ないかも知らませんが、悔しさをにじませた姿を見て、まだまだ進化出来ると確信しました。

日曜日は、トレーナーの方先生に来てもらい、細かな指導と今後の目標設定のための体力測定などやってもらいました。

出来るところ全てやります。
バスケット以外も大切なのでそれも重視してやってま・ま・ま・ま・ますが、、、!!!

なんじゃこりゃ!!!

先日行われたテストの結果です。
50点満点で5教科合計250点満点。
偏差値は概算にしかなりませんが、その道の人が付けた点数ですので、あてになる数値です。

バスケットやってる場合じゃありません。
この表は全学年載せてるので、本人しかわかりませんが、3年生は目指す高校には10〜20点中には30店以上少ない子も居ます。
1・2年生に限っては来年の今頃泣きを見るものばかりです。

勉強これくらいしかできないんだもの、いくら言っても出来ないのは当たり前。
すぐに泣くのはやっばり用事と同じレベルなのかまで考えてしまいたくなります。

本当、バスケットどこではありません。
一番問題は、スケジュールの中都合で一斉にテストできませんでしたが、そこはプライベートでテストし提出になっていますが、提出してない事実。

あちこちの大人にその場しのぎの嘘を並べまくった結果が未提出。
勘弁なりません。

このままこの状態が続くようなら、こんなクラブやってる意味あるか?と、自問自答さえしてしまう結果です。

バスケットは少し良い線いってますが、あと一歩なにか、不完全燃焼で飛び越えられないのはこの辺りが原因です。

勉強できない奴はスポーツは出来ません。
バスケットだって、サッカーだって凄い選手は外国に行って活躍しますが、そこの言葉話せなかったら、プレイに支障きたします。
そういう事クリアーしながら活躍するのです。
学力は何歳になっても必須です。

学習塾になりつつあるこのクラブ。
氣持ちよくバスケットに専念できるのはいつなのか?そのために日頃の生活がものを言う事を選手のみならず、家族も理解して取り掛かってもらいたい。

追伸
あまりに危機的状況を感じたので、1件家庭訪問しました。
こんな家庭訪問、最初で最後であってほしい。。。

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