須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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初物づくし

2022年06月12日 | Fukushima M💎78ers
何もかもが久しぶり。

福島県以外のチームと試合するのが久しぶり。
宿泊を伴う練習試合が久しぶり。
自分が中学生のベンチやるのも久しぶり。

そして1・2年生チームですので、『初』もいっぱい。

1番凄い『初』はゲームでの『初ゴール!』しかもその初ゴールはブザービーター!

宿泊での試合も『初』は、洗濯もしないで2日間試合すると言う、女子力皆無の『きたねー軍団』
氣が効くチームというか、普通のチームは、帯同で審判してる自分達に
『洗濯物ありますか?』と尋ねてくるものだが、そんな氣配は微塵もないのは想定内。レフリーカッター多めに持って行って良かった。

箸まともに持てない。
偏食の酷さ。(駄菓子はしつこくおねだりしてた)
みんなテスト前で勉強もしていたようだが、その波に乗らずおちゃらけて注意力散漫。

自分がイメージするところの闘う集団、アスリートにはほど遠い現状を知って欲しいので、ジェンダーな世の中で不適切な表現はあるだろうが、あえて意図や願いが伝わるように『昭和チック』に表現してみた。
(この遠征で古き良き昭和に少し目醒めた)(笑)

さて、肝心のゲーム内容だが
思ったよりやれた。戦えた。もちろん全て良いわけではないが、もっと1サイドゲームで打たれ強くなるための体力、メンタル強化の試合にしかならないかもと思っていたが、全てのゲームで戦えた。

ディープ3を含めたシュートは、取り組んでいる成果が形で見えた。
まだまだ半身の構えができない、ドライブはで止まれない、ステップバックが甘い等の課題はあるものの目に見えた成果は大きい。

1on1からのフィニッシュは練習の成果がイマイチだった。
原因はスペーシングの無さ。
人混みに突っ込んで行くだけでは技術があってもインターセプトの餌食にしかならない。
しかも相手が見えていない。

切り替えからスプレーすると良い感じで攻めれるが、撤退がない。そしてハーフコートのOFは、狭いしみんなが止まってしまう。

負けん氣の強さが凄いチームと試合して、闘う姿勢を学んだ。素晴らしいルーズボールを展開できた。
このチームしかも明るい。見習うところたくさんあった。

やれないのが当たり前に、出来ないのが当たり前に、出れないのが当たり前になってる選手何いる。
やれるやれない、出来る出来ないじゃない、やる!やるしかない!これを知って欲しい。

チーム名からかカラータイマーの点灯が早い。その事を自覚して粘って力振り絞ってる選手も現れた。
それを見習わなくてはならない選手がいる。

良い意味でも悪い意味でもレベルが一緒で誰出しても同じ選手何多い。武器一つでも抜きん出て欲しい。

1・2年生だけで良くやった。
3年生が加入しても物おじせずそのままやって欲しい。


























































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