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須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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遠回りのようだが

2019年09月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千六百十六・千六百十七

カップ戦。
疲れたカップ戦。
応援の保護者まで競ってるゲームにかかわらず、「つまらなくて眠くなった」と、言うぐらいグデグデの泥試合。
挙句に負け続け。

唯一勝った試合は、最後に集中力を発揮した者学力シューアを決めてものにできた。
実力テストが毎回上位の選手です、やはりここぞというときに決めるのコート上の鍛錬だけでは養えない。
こういう選手は良いシューターにはなる可能性がある。俗に言えば「持ってる」選手になれる可能性が多々ある。

自分のミスを悔しがる前に頭にきて怒りを撒き散らしす。挙句にカッとなってファール。
緊迫した最終クォーターの始まりの相手スローインですDFせずにノーマークでしたレイアップを許す。

呆れ果てる。

タイムアウトでは、意識があちこち飛んで話を聞かない。

当たり前のことが当たり前に出来ない。

2日目、試合時間も何試合目にゲームかも知らずに、タイムスケジュールが決まったり、デタラメがまかり通り、、誰もそれを疑うことない。
もちろん、誰も時間を把握してきないのだから当然だと。

こいつら良く北海道から沖縄帰ってきたな。
今年の引率者の苦労が分かる。

それでも、やるしかない環境は氣付きのチャンスをもの多々与えてくれた。

そして最後に残念なのは、2日目の朝ごはん。
フライドポテトにベーコンの付け合わせにあったコロッケの中身だけのようなポテトだけでご飯を食べてるのを見てがっかり。
今までの食指導は伝わっていなかった。

食べない者はスタミナもないの。
積極性に欠ける。
当選ここぞの集中力もたない。
いわゆる「持っていない」。
生まれつき「持っていない」者はいない。
勝手に持てなく自分を追いやってるのですある。

こんなことも散々言ってきたが、まー疲れる遠征であった。

注意や助言を素直に受け止め、やりたいことではなくやるべきことをコツコツとやる。
いろんな誘惑に打ち勝ちコツコツやる。
小学生です身につけてほしいし、コツコツやった先には楽しさがにじみ出る。
そのまで行ったら成功した間違いなし。

遠回りのようだが、成功への1番の近道

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