習慣

その千四百二十九

嬉しい事に新しい団員が来ました。
しばらく体験という形で練習してましたが、正式に入団するそうです。
低学年がどんどん賑やかになって、楽しみです。

うだるような暑さは夜も続きます。
体育館の中は蒸し風呂状態。珍しく窓す開けを支持します。
（普段はこんな判断も選手に任せているので、支障がない限りは黙っています）

チビちゃんが元氣で、いろいろやってもらうのに、チームは自分たちでやるしかありません。

やるべき事は分かっているのですが、氣分屋だからコントロールできない子がいます。
集中力が持たずに魂が散歩に出かけてる子も居ます。
ちなみに、魂は忘れた頃に戻ってきます。

性格というより、習慣がその人の出来を左右している事をつくづく感じます。

練習で自分を見つめ自分を知り、修正つけたくても氣分に左右されたり、魂の散歩でどうにもならない。

チームとしてそこをどうするか？

ちょうどカップ戦が控えているので、メンバー変えて進化狙います。
喧嘩の出来る構成にしたのでゲーム中に喧嘩でもしてくれないかな。