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須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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練習に勝るものなし!中学の部

2006年02月09日 | 中学の部
バスケットは習慣のプレイと、内藤先生はよく言ってます。
考えてやるプレイも軽視できませんが、とっさに出るプレイこそ習慣になってるプレイで、それが勝敗を決めるし、その大切なプレイをいかに基本に合った、すばらしい、ダイナミックなプレイにするかが、日々の練習です。

まじめにコツコツやっていた選手が、周りが思いもしない場面で、バックチェンジをし、相手をかわしたのを見て、『もう一度やれ』と言ったら出来ないかもしれませんが、とっさに出来たと言う事が意義あることです。これこそ練習の成果です。
そんな事を思った今日の練習です。

今日はボールが少ない中での練習で、個人技の練習はやめました。その代わり、チームプレイの始まりでもあるアウトナンバーをやりました。夏にはいっぱいやっていたメニューです。久しぶりに見たら、けっこうさまになってます。ただし、パスが悪いのか?レシーバーが悪いのか?ボールを取れずにはじいてしまう選手が多く、少し残念。(最終的にゲームでも、ボールをはじき、プレイを壊してしまうケースが目立ちました。)

その後スペーシィングの取り方をやり、チームOFのタイミングとかも練習しました。

ゲームでは、女子対男子でしたが、最初歯が立たなかった女子も最後は、男子に好き勝手させないようになりました。
OFも今日やった事がだんだん出来て、良くなってます。
次の課題は、いよいよ合わせで、どこででシュートかの判断です。

休まず来てる選手は着実に力付けてます。

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