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須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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練習報告です。

2007年11月24日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
11月24日(土)練習組報告西袋地域体育館8:30-12:30まで…17名

本日の練習は、神経系コーディネーション中心に練習開始。なぜか前日にやった二人三脚(本日は17人18脚)のリクエストが多かったので、タオルやナンバーリングを使いやりましたが…まずタオルにしても『結べない…』『結ぶまでに時間がかかり過ぎる』のには・・・(汗)f^_^;一先ず様子を見ていましたが『じっ時間がぁ~』{心の叫び}と焦りながらなんとか全員結びやっとスタート…かと思いきやあらら…(*_*)すぐ外れてしまいなかなか前へ進めません…いつの間にか2チーム…3チームに分かれてました。そんな中、リズムを掴んだ団員達は始めはスローペースでも徐々にスピードがあがって来て息もぴったり!掛け声も大きく最後には走って出来ました(ホッ)
その他のコーディネーションをビッチリやりました。※レイアップシュート
ステップを変えながらのレイアップでしたが、しっかりとした踏み切り、ジャンプ、手首の使い方を何度も確認、注意しながら練習。↑何か一つに気をとられてしまうと他の事を疎かになってしまい右手なのか左手なのかわからないシュートになってしまう事もありましたが、確実に成果は現れてます。特にチビーズはレイアップの形が自然に身についている団員が目立ちました。四五年生は形は大体出来ているのでボールの位置を下げない、シュートの確実さ、を重点に…
ほとんどシュートを落とさない団員がやはり目立ち、それが最後のゲームでも出ていました。
※DFビジョン(ハーフ)毎回やっていますが、守るべきリングに対しての体の向き、カバーポジションがまだ理解、身についていない団員は、早く習得する。覚えなければいつまでもマンツーDFできません。マークマンだけにどうしても気を取られ、カバーポジション、ボールの位置が把握出来てません。
リングとマークマンの間にいなければならないのが、マークマンが後ろにいたり(出過ぎてしまう)全くボールが目に入らない。
↑これらもチビーズは特にどうしてここまで下がるのか?を早く理解しなければマンツーDFになりません。DFが高いのも気になりました。
細かく注意しながら長めに練習。 
※残りはゲームです。
ゲームではオールマンツーで始めましたが、マークマンをあっさり見失う。マークマンが分からない(ナンバーコールしてるのに)ボールラインが分からない。マークマンがバスしたらその後下がらない。
ごちゃごちゃになってしまったので、ハーフに切り替えその後止めながらゲームしました。
マンツーDFをほぼ出来ている団員も数名いますがまだまだです。
これからも確認注意しながらマンツーDFを徹底的にやらなければならないと思います。

P.S.ゲーム中、マークマンに抜かれ『カバーお願い!』と自然に声に出していた団員もいました。その声でカバーに入り、守りきった場面も…やはり声での指示はDFにしろOFにしろ一番重だという事を今更ながら感じ、最後に団員達にも話しました。
以上です。

まんま


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