須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

大会前

2008年06月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
===お詫び===
投稿したつもりが、下書き(草稿)で保存になっており公開していませんでした。
おっちょこちょいの私のキャラと言うことで、許してください。
ごめんなさいm(_ _)m
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その百二十

新しい団員が増えました。しかも1年生なのに4年生よりでかいとは・・・。
大会当日のスケジュール等は、選手たちが決めれるようになっています。最後は車の手配やらなにやら保護者の方にお世話になるしかありませんが、集合時間や持って行く道具など自分達でやれるようになってきているのは、成長の印かと思います。
それが上手いことコート上で現れることを祈るばかりです。

成長と言えば、各家庭で仕事を与えてもらうようお願いしました。
ぼちぼち返事が返ってきます。

・家中の部屋掃除
・金曜日の家族の夕飯準備に後片付け
・家族全員分の選択ともちろん干すからたたんでしまうまで
・毎日の玄関掃除
・etc・・・

中には洗濯機のスイッチを押す。夕飯の食器をかたす。等々少しふざけた回答もありました(怒)
お母さん!お父さん!もっと責任あって大変な仕事を与えてください。
もちろん出来ない時、やってない時はビシバシと会社の上司のつもりで厳しく対処してください。
仕事をすればするほど頭の回転は良くなります。お願いしますm(_ _)m

さて練習は、大会前でも相変わらず空手にダンスとバスケット以外のことをしています。

高体連が終わり、やっぱりシュート!そのための重心の置き方=姿勢に尽きると感じています。
最後の調整はそこに重点を置きました。

そして、自分で考えないと覚えないような練習の指導をしてみました。
題して『天邪鬼指導』

本当は「早く指示を出す」と言いたいところですが、何でもかんでも「はい」戸から返事している選手たちに(正確にはうなずいているだけだったりするが・・・。)わざと「指示は遅いほうがいいベ?!」と言ってみます。
何度か集合し、最後はキャプテンが「早い指示です」と掛け声かけて、やっとチーム全体が気付いたようです。
この天邪鬼指導けっこう使えるかも・・・。
しかし、低学年は素直に逆を覚えそうなので氣をつけないと・・・。

現時点でやれることはやりました。
後は選手がどう大会に臨むか?そのための心と身体の持って行き方だけです。

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