その千六百五十六・千六百五十七・千六百五十八
延期になっていた新人戦が年度をまたいで開催されました。
協会U12部会の総会等ありましたが、選手にとってはあまりピンと来ない行事で、そう考えたら今年度初行事になった新人戦。
見事に優勝!
3年ぶりだそうです。
終わってみれば、ハラハラする場面もなく、安定したゲーム展開でした。
しかし、完璧には程遠いので、課題は当然あります。
相手正面に真面目なナイスパス。その後の鳩の豆鉄砲状態の顔は笑うに笑えない大きな問題です。
それより、前回も(https://blog.goo.ne.jp/arigatougozaimasu358/e/2311267772ea19734795a5b344d1e674)書いたのですが、名前を連呼されてる子がその自覚も無ければ、工夫も感じない。
どう捉えて、どうするかが浮かばないのでしょう。
さて、ある意味永遠のテーマにどう向き合うか?
この重い課題が克服出来たら、相当強いチームになる。
そんな新人戦を経て、こどもの日にも練習。
大会参加したくても参加できない選手もいたので、そんな選手がメインで5on5しました。
普段そういう選手のお陰で活躍できてる主力がサポートでやりますが、そこに課題克服の鍵が隠れているのですが、分かんねーだろうなー。
追伸
主力をAチームとするとそれ以外はBチームとか2軍とか呼ぶのが普通ですが、ミニバスではちびっ子とも呼ぶ時があります。
なんかしっかり来なくなってます。
ちびっ子にしてはバスケット的になってるし、同学年が公式戦でバンバン活躍してます。なおかつその差がどんどん埋まりつつあるのも事実。
地道に外遊びしたり、積み重ねてたことが身を結びつつあり、まさに亀が休まずのろい一歩を続けているうちウサギを追い越すようになっている。
亀さんチーム侮れなくなっており、Aチームにいても、亀さんチームで活躍出来ない選手もいました。
のろくても休まず確実な一歩一歩が未来を開く。