須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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言語道断の練習休み

2015年04月29日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百五十一

始まっていらでしょうか?記憶にないだけか?
やる氣まんまんで練習に行ったら、体育館に誰もいません!!!

チームは練習試合に行きました。
残った留守番部隊が練習のはずでしたが、なぜか休みになっていたようです。
神様が時間をくれたんだと思い、仕事しました・・・汗

こういう問題は誰が言った言わない、聞いた聞かない。で泥沼化するので追求する氣はありまあせんが、選手本人が人任せ一部の人任せと、いうことを浮き彫りにしました。
ちゃんと自分たちみんなで聞いていれば、行き違いはなかったはずです。

この人任せ、一部の人ばかりはチームのゲームに出ます。
弱いのはここです。

ミスは成長させてくれます。いろいろ教えてくれます。
ミスはさせるべきです。優秀な保護者はこのミスをさせまいと、いろいろ動きますが、それがかえって成長の芽を積んでいるので、あえて対応しません。
遅刻は退せるべきです。忘れ物はどんどんさせるべきです。自分でやる子は自分で管理するようになります。
自己管理のできないものが、チームを管理し、勝利をつかむことなどありえません。

そんなリーダシップを持った高学年が集まったチームが頭を使える勝負をするのです。

言語道断の練習休みですが、チームが成長するきっかけです。

練習ゲーム組は良いレベルのチームとやって刺激を受けたことでしょう。
それを無駄にしないためにも、低学年含めた団全体がどうするか?分水嶺です。

これを乗り切らないと、今年の夏は低学年ばかりで迷子や死人が出る騒ぎになりきれません。