福祉IT部会3月例会

　今日は朝から雨が降っていて、天気予報の通りである。

　昨日は朝方に天気予報を見ずに空が晴れていたので洗濯を始めたが、その後、雨に変わったので洗濯槽に洗濯物を入れたままにしているが、今日も雨の為に脱水して干すことも出来ずということで、明日以降の天気の回復が期待される。

　今日はいつものようにメールとカレンダーをチェックすると、市SAの南ブロック長から添付メールが入っている。

　彼女が担当していた区の授産施設の一覧表を送ったとのこと。

　以前私に担当を受け継いでしてほしいとのメールが入っていたが、状況説明をして貰ってから受けるかどうかを判断しようと思っていたが、私が引き受けてくれるものだと思ったのか勝手に授産所の名前や住所、担当者名などの一覧表を添付メールで送ってきたのである。

　福祉IT部会が授産所の製品をHPで紹介しているから、今日は福祉IT部会の月例会の日なのでそれに合わせて送って来たものらしい。

　とにかく受けるかどうかも決めていないので、今度の木曜日に市SAの幹事会で会う機会があるから、その時にでも状況を聞かせてくれと返信メールを送っておく。

　それと別のメールで他区同好会の会長から昨年の月に行なわれた歴史講座⑤の講師の話をテープで録音してそれをテープ起しを行なったことは以前のブログにも記載した通りだが、私達がテープ起しをしてまとめたものを講師に送って点検をして貰っていたものがやっと最近講師から届いたとかで私達テープ起しメンバー全員に配信した模様でそのファイルが同じく添付メールで送られて来た。

　そしてこの送られて来たファイルを再度チェックしてほしいと送られて来たので私も何ヵ所かの不具合を見つけて校正したファイルを会長宛に送っておいた。

　午前中は殆んどその作業にかかりっきりになった。

　福祉IT部会はいつも午後時分から行なわれることになっているので早い目に昼食をとって時頃に自宅を出る。

　電車を乗り継ぎ例会が行なわれるビル迄やって来たが、打ち合せ場所となるブースへは私が番乗りであった。

　すぐにメンバーの人がやって来て、私とやって来たメンバーの人が据え置きのドリップ式のコーヒー機に円を投入して飲んでいる時に番目のメンバーがやって来た。

　その内に次々とメンバーが現れたが今日はめったに来ない人もやって来て総勢名となる。

　私も先月の例会には他区同好会の新年会とガッチンコしてたので参加しなかったがカ月ぶりとなるとなんか懐かしい感じがする。

　いつもは番乗りの部会長も今日はメンバーがほぼそろった頃にやって来たが、事務所の方にでも行っていたのだろうか。

　部会長がやって来たので、すぐに例会が始まったが、いつものように新規の授産所の進捗状況から入るが未だ決まったところはないが、口をかけているところは何ヶ所かあるようだ。

　それと月日（土）に行なったシニアフェアにつの授産所の製品が販売されたが、その実績報告が行なわれた。

　概ね販売状況は良好で、完売したものもあった。

　多くの数を持って来た「刺身コンニャク」も好評で狭い限られたブースで個も売れたということで、メンバーもその内のいくつかを購入して家で食べたがおいしかったとのことである。

　クッキーは各授産所から出品され、販売されていたが、多くのメンバーから試食が出来ればもっと売れたのではという意見も出された。

　来年度へ向けての項目としてはイベントにもっと参加したらどうだろうかという意見もあって毎年決まっているフェアを再確認しつつ、新たな出品先に向けての動きを展開すべきであるとの意見も出る。

　また昨年行なったブログ講座については、まだ段取りが慣れていなかったということもあって、予め大分前から計画してパソコンが使える日を押さえておかないといけないということで、本来は今年度中にもう回したかったが、結局は今申し込んでも番早くても月になるということである。

　全員の合意で6月にすることが決まったが、講座に入ったアシスタントメンバーの都合を聞きながら候補日をいくつか上げて事務所にその日にPC室が使えるかどうかを聞いた時点で即時に決める必要がある。

　皆の都合を聞いていくつかの候補日を上げこの例会が終わった後に部会長が聞きに行くことになった。

　それと来年度から月例会は第月曜日に変更となることを以前の例会で話し合ったが、いよいよ来年度から実施される。

　今日は時間も少し早かったが散会となる。

　電車に乗る前に書店に寄ってPC誌を購入してから自宅へと戻り、早速コーヒーを飲んでしばらくのんびりしてから夕食の準備に入る。

　帰ってメールを開けると他区同好会の会長から校正して送ったメールに返信でありがとうメールが入っていたが、順次会長の引退に合わせて引き継ぎもして行く必要があるが、改めてその日程を連絡をするとのことであった。