このところ又寒気団が南下して来て今日から明日に掛けて上空を冷やし、日本海側の西日本から北陸にかけてかなりの積雪が見込まれるとの予報が出ている。
今日は朝食を摂った後、いつもの様にメールとカレンダーをチェックした後は、ゲームにしばし興じ、MSNニュースやYouTubeを見ることになったが、20日に就任したトランプ大統領が発した、「中国が1つということにこだわる必要はない」との言動に中共が反発してアメリカを攻撃すると述べている。
これが中国特有のハッタリなのか、本気なのか分からないが本気だとすると何をどう攻めようとしているのか固唾を飲んで見ているということになる。
経済的な攻撃で考えられるとすると大量の米国債を売却するとの見方があるが、観測筋によるとそれまでに各国に大盤振る舞いにバラマキ過ぎて殆んど外貨は底をついているのではないかとの見方もされている。
それが証拠に一時大騒ぎをして日本と米国に加入を求めていたAIIBの出船は一向に進まず出て来たのは小口融資のものだけである。
中国では個人の外貨の持ち出しに制限をかけて来たのと、中国から外国企業が撤退をする際に企業の財産を持ち出せないという現実に日本から訪中団が陳情に訪れたということなど客観的な事実からみても外貨準備が底をつきつつあると考えられる訳である。
それまでに中共の高級官僚は家族達をいち早くアメリカやカナダなどに留学させたり、入国させて大量のドルを持ち出しているという。
中国人に限らず韓国人もだが本国に義理立てしようなんて輩は殆んどいなくて、自分の身内さえよかったら後はどうなろうと知ったこっちゃねえということのようである。
反面軍事的な攻撃と言うことになるととてもじゃないが米国に勝てる訳がない。だから犬の遠吠えであろうと思うが、国内の動向次第では全く可能性がない訳でもないというところなのだろうと思う。
それでなくても各地で沢山の暴動があるらしいし、それらがいつ反乱に変わるか分からないということも心配の種であろう。
中国の言動が杞憂に終わればいいが、万一と言うこともあるから注意深く見ておくことが肝要である。
午後3時頃に南方面にあるディスカウント店に行って柿の種などコーヒーのつまみなどを買いに行った後、このところ何度か目指す魚が入っていないかと北方面のスーパーに足を運んでいるが、今日も今日とてウォーキングがてらに行くことにした。
結局今日も空振りだったが、それとは別にマグロの剥き身が半額になっていたので購入することにした。今日は両手に買物袋と言う状態ではなく片手に少しだけの買物した袋を持って自宅に戻って来て、しばらくくつろいだ後ダンスレッスンに向かうことになった。
夕方になって一段と寒い状態になったが小学校に到着すると数人程の人達は皆一様に挨拶が「寒いネェ」である。この初級コースの教室では前半がジャイブで後半がワルツだが、ジャイブは今日で終わりとなる。
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