ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

古道連協、下調べ歩き&区民センターダンス教室レッスン④

2013-05-10 22:16:03 | 日記
 今朝は今迄同様にいい天気で始まったが、次第に雨に変わっていくような予報が出ている。

 午後からは古道連協のメンバーが分、博物館の入り口付近に集合して崖っぷちを歩いてみようということになっている。

 午前中はいつものようにメールとカレンダーのチェックを行なったあと今日歩く予定にしている崖っぷちに関わる資料が少しでもないかと色々とインターネットで調べたりしていた。

 少し早い目に昼食作りにかかり、時過ぎに自宅を出た頃には、雨がポツリポツリとしだしたので折りたたみ傘にするか、それとも普通の長い柄の傘にするか迷ったが、空が明るいので降っても大したことが無いかも知れないと勝手に想像して結局折りたたみ傘を持って行くことにした。

 地下鉄駅へと向かい電車路線を乗り継いで目指す博物館最寄りの地下鉄駅で降りて長い地下道を歩いて行く。

 到着したのは午後時頃で分早く到着したので階への階段を上がり自動販売機が置いてある場所へとやって来たら、スーツを着たビジネスマンらしき男性達が数人座っている。

 時を回っても誰も動こうとはしないので大分お疲れなのか、それとも午後の予定も営業でアポイントをとった時間までまだ余裕があるのか、といったところだろうか。

 自販機から缶コーヒーを取り出して空いている椅子に腰かけてしばらく休憩する。

 分になったので階下に降りて待ち合わせ場所である入口付近の椅子に腰かけて待っていたが、その場所には小学生達が見学に来たと見えて大人数の児童が列をなして立っている。

  その横には別の人余りの小学生が円を描いて座りこんでいるが、クラスにしても少ない人数であるから地方の小さな小学校から来たのかもしれない。

 しばらくしたらYさんと一緒にTさんが現れた。

 TさんはMさんやYさんが所属している同じボランティアガイドの会の人で前会長である。

  今は相談役となっているが、このTさんも古道連協のメンバーになっているが、最近は上りが辛いと言ってたので私や事務局のS氏からは一緒に歩こうということは言わなかったが、たまたま、Mさんのご主人が入院したということだったので、来ることにしたのかもしれないが、お誘いしなかったのに元気で、私も一緒に歩きたいということになったものと思われる。

 古道連協のメンバーには「あそ歩」の古道シリーズの①②のサポートをしてくれたYさんも、「長屋コース」をサポートしてくれたMさんも所属している。

 Mさんは残念ながら先日のご主人の心筋梗塞により介護をしなければならないということもあって、「あそ歩」の古道③は不参加になっているが、今日の崖っぷち下調べ歩きにも参加できないと連絡があったということである。

 それにしても事務局長が未だやって来てないがどうしたのかと思っていたら分前になって現れた。

 そしてどのルートを通って歩いて行くかを相談した結果、博物館から一路西方面に下っているので坂を下り切って見ようということで早速表に出て歩こうとしたが、来る時よりも降り方が強くなっている感じである。

 といってもそんなに降っている訳じゃないが、古代からあった道も尾根道だけじゃなく、海岸道もあったようでいくつかの道が考えられ、特定されていないから余計難しくもあり、逆にロマンもあるということになる。

 坂を降り切って、広い道路に出たが、そのうち「あそ歩」で歩いた道にも出て来て段々そのつながりが頭の中に描けるようになって来た。

 最終的には以前のリレーウォークの休憩場所ともなったスポーツセンターで我々も休憩することにしてしばらく休んだが、その場所を今日の解散場所にすることにし、私と事務長のS氏は文化財研究所のほうに行くことにしたのである。

 そして文化財研究所のO氏に会い、今年度のリレーウォークは回シリーズに決まり、私とS氏が回目のガイドをすることにしたが、後日打合せには入って欲しいということであった。

 文化財研究所を離れてしばらくしてS氏とは別れ私は地下鉄を乗り継いで自宅へ戻り何はともあれコーヒーを飲んだ後、ダンスの用意をおく。

 会場となる区民センターに到着したのは分であった。

 その頃には高齢の男性が人だけで私が番目ということであるが、雨が降っているから集まりが悪いのかなと思ったが、イヤイヤどうして、その後からドンドン人数が増えて来た。

 今日もワルツとチャチャチャだが、今日は前回のおさらいということで殆んど終始した感じである。

 


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