ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Sの店、そして西隣区小学校木曜ダンス教室レッスン見学

2014-01-30 22:48:22 | 日記

 今日は雨模様で朝からずっと雨が降っている。

 そんなに土砂降りというほどのことはなく、どちらかというとシトシトという感じの雨だが、どんな降り方であっても雨となるとやはりうっとうしいものである。

 今日は木曜日なのでSの店に行く予定にしている。

 先週も先々週も行けなかったので今日は週間振りということになる。

 従って午前中にすべての事柄を出来るだけ処理しておきたいものである。

 早速メールとカレンダーはチェックであるが、今日は朝方起きたのが少し遅がけで朝食を終えたのは時近くになっていた。

 その後はいつもの様にニュースとYoutubeを見たが、相変わらず中韓はどうしようもない国だということが分かる。

 こんなニュースが書かれていた。

 菅義偉官房長官は日の記者会見で、中国と韓国の国連大使が、国連安全保障理事会の公開討論会で安倍晋三首相の靖国神社参拝を非難したことについて「この討論会は、恒久平和のために共有される歴史認識に基づく和解をどう達成するかという趣旨で開催された。

 特定の国を批判する場ではなく、わが国の歴史認識を批判する発言が行われたことは極めて遺憾だ」と述べた。

 本当にあの中韓国は何を考えているのか国連安全保障理事会での公開討論会では世界の恒久平和のために共有される歴史認識に基づく和解をどう達成するかという趣旨で開催されたとあるではないか。

 何を考えているのか、やみくもにとにかくどうやって世界に捏造したウソッパチを広めようとしているのか、ウソでも回言えば本当になると信じてやっているということであろう。

 こんな国に配慮する必要はないから徹底的にやってほしいものである。

 場合によっては国交断絶ぐらいやるぐらいの気概を持ってやればいいのである。

 同じようにアメリカのオバマ政権は日本に対しては中韓に配慮して参拝しないようにと言っていたが、中曽根元外相を団長とした国会議員団がアメリカの要人名ほどに会って事の真相を話すことしているということであるが、いかにオバマ政権がこれら慰安婦や靖国問題にド素人であるかということが分かったのである。

 日記に戻る。

 時過ぎに自宅を出てバス停にほど近い銀行のキャッシュコーナーに行って月初に家賃を払うために金を引き出しておく。

 その足で東方面行のバス停に行く。

 やがてやって来たバスに乗りつ目のバス停で降りてから、ひたすら北に向けて歩いて行ったが、この道は古い道で村の中心部を通る道だったことが分かる。

 そしてやって来た市内でも有名な商店街であるが、南の入口から少し入ったところにSの店に行く前に寄る寿司屋がある。

 いつも客が良く入っているが、いつもの「握りカン」を食べることにしている。

 食べ終えてそのアーケード商店街を北に向けて歩いて行くが、結構北上することになる。

 商店街の北の出入り口近くにある店だが店内に入ると時頃だったが客は人だけで誰も歌ってない状態であった。

 カウンターの番前に常連のOさん、そしてカウンターの手前のいつもの場所にこれまた常連のKさん、そしてその席の向かいにこれまた常連の人の女性がいたのでそれぞれに挨拶する。

 木曜日には店のカウンターの番奥にいつもKwさんと歳の若い男性がいたが今日は見えないので「どうしたの」と木曜担当の女性に聞くと私が来なかった週間前ぐらいに人が大きな声で口喧嘩をしてそれ以来Kwさんは来なくなったということである。

 Kwさんは私がこの店に初めて来た時、誰も知らない人ばかりだったが最初に声をかけてくれた人である。

 気安く話しかけてくるのはなかなか出来ないことだし、リズムのいい曲だと真ん中で踊りだすほど気さくな人柄だと思っていたがどうやら癇癪持ちの様である。

 詳しい喧嘩の原因は分からないが、大抵の人なら聞き流すような些細なことでカウンターに腰かける訳でもなくプイと出て行ったきり帰って来ないということである。

 それはともかく時を少し過ぎた頃に人組の男性が入って来て一番奥に座った。

 その男性たちが来るまでは次が私が歌う順番になっていたがコロッと雰囲気が変わりいつもより早めに帰り支度を始めた。

 元来た道を南に下がって行くが、途中のスーパーで少しだけ買い物をして南側にある広い通りに出てバスを待つ。

 バスが自宅最寄駅に止まったので早速自宅へと戻る。

 その後は自宅を出て西方面行のバス停へと向かい月曜日行くダンスレッスン会場と同じ部屋の西隣区小学校木曜ダンス教室に見学に行く。

 ここへ見学に行ったのもいきさつがある。

 月曜日と火曜日には同じM先生が教えているが、月曜と火曜日は別々の小学校の生涯学習の一環としてダンス教室が行なわれている。

 M先生は私が月曜教室に通い出した昨年の月にいた女の先生が月で辞めたのでその後任として8月から来られた男の先生である。

 従って私は女の先生には2か月しか習ってない状態であった訳であるが、その年の月に初歩からやり直したいという人たちの要望もあって火曜教室を別の小学校で始めたという訳である。

 私は未だ月曜教室に通い出して間もない頃でもあったし、月曜日だけで十分だと思っていたが、月曜と火曜の両方に通い出したIさん(背の高い女性)から翌年の春頃に私に来てと言われたが最初は全然行く気もなかったが、足の運びや体重の載せ方などグループレッスンでは教えてくれないことをM先生は一から教えてくれているということだったので、行ってみようかなと思った次第である。

 というのもこの月曜教室にくる迄は北隣区のダンスクラブで4年間レッスンをしたが先生も80歳を超えているひとでほとんどフォーメーションばかりで足の運びや体重の載せ方など全然やらなかったのでステップが全く見よう見まねであったからである。

 ということで去年の4月から火曜教室にも通うようになった。

 ところで月、火と来ていたIさんだったが去年の暮れから月曜日には来なくなり、理由を聞くと娘に子供が出来たので面倒を見なければならなくなったからだと言っていたので、火曜日だけにしたかと思っていたら、今年の一月の2回目のレッスンの時に私に木曜教室に来ないかと言って来たのである。

 つまりIさんは木曜教室に行くために月曜教室を辞めたんだなということが、そこで分かったが、Iさんが言うには月曜教室と木曜教室は同じ会がやっていて月曜教室で会費を払っている男性たちは木曜教室の月謝は無料だと聞いたから私にも来るように言って来たのである。

 木曜教室は月火の教室とは違ってレベルが上なのでやってみたい気もしたが、木曜日にも通うとなると金曜日の区民センター教室もあるから忙しすぎてやって行けるかという気もあったが、火曜教室にも来ている木曜教室の女性メンバーにIさんから月謝が無料になると聞いたけど本当なのと訊いたら聞いてみておくということだった。

 聞いた翌週の火曜教室でOKだったから来てということだったが、その週(先週の木曜)には行けなかったが今日見学に行くことにしたのである。

 バスはいつもと同じ時刻発だけど到着すると月曜教室だったら当番の姉妹が早く来て直ぐに部屋に入れるが、木曜の当番の人がやって来たのは分を少し回ってからだったので分程門の前でじっと待っていた。

 分ごろになってやっと知った顔が次々に現れたので一緒になって部屋に入り準備をする。

 月曜と火曜教室で馴染みの顔以外に顔は発表会で見たことがあるけれど話すのは初めての人が人いただけなのであまり緊張はしなかったが、やっているレッスンを見るとやはり月、火とは違う。

 月、火曜教室では普通のステップだがここでは大きな動きとなっているから前半のワルツでは大きくスイングするのでライズとロアーでは足腰を使うから鍛えておかないととても付いていけないという感じだが幸い私の場合は毎日階段の段上がりや出来るだけ歩くようにしているし、最近はダンスがない日でも毎日ジャンプ回と準備体操、そして爪先立ちやスクワットも回することにしたので何とかクリアできる筈である。

 とにかく当面の目標は歳までダンスを続けること、シャンとして歳まで生きること、誰の世話にもならずであることは勿論である。

 後半はルンバであるが、ここでもルンバウォークから始め、基本にのっとってベーシックから行なう。