ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

新年最初の高大CD会議

2014-01-10 23:30:18 | 日記

 昨日までの雨はどこへ行ったのか、今朝はいい天気になって晴れているから雨で洗濯が出来なかったので早速洗濯をすることにした。

 ただ相変わらず気温は低く寒波が日本列島を覆って日本海側では積雪をもたらしているようであるから洗濯物が乾くのには時間がかかることになるだろう。

 最近は朝時頃に起きることが多くなっていたが今日はいつもより時間程早めに起床して朝食を作ることにして台所に立つ。

 そして朝食を済ませた後はいつも通り洗濯機を回しながらPCと向かい合いメールとカレンダーのチェックから始まる。

 そしてその後はニュースやYoutubeを見ることになるが今朝はその後、久しぶりにCD(コンパクトディスク)を聴くことにした。

 というのも、元Aの店に勤めていたKuさんが辞めて新しいUの店に勤務していたことを聞いて、その店に行ったことは先日のブログにも書いた通りであるが、その店はDAMではなく、JoySoundだということだったから、DAMにはなかった鈴木雅之の曲を歌ったものである。

 長年歌ってなかったのでシッチャカメッチャカと言うほどではないにしても忘れかかっているので今日、改めて聴いておこうということでCDを取り出して聴くことにしたのである。

 その曲以外にも歌いたい曲はあるのでCDアルバムを枚取り出してカラオケの本に載っていた曲を何曲か聴いてみた。

 各々曲づつであったが、流れてくる歌声に合わせて一緒に声を出して歌うようにした。

 今後毎日とはいかないが時間が取れる時に少しづつ何度か聴いているうちにスムースに歌えるようになる予定である。

 一通り聴いているうちに昼食の時刻になってきたので軽くパンと牛乳、ミカンとヨーグルトを食べて午後からある高大のCD(クラスディレクタ-)会議に出る準備をする。

 現在は今年度の受講生ということであるが、来年度はCDということで講師と受講生、或いは高大とクラスの受講生との間をスムースに取り持つ役割をすることになる訳であるが、講師の授業の内容も完全にとはいかなくてもある程度分かってないと受講生から質問があって全然答えられないようではどうしようもない。

 従って今やっている授業の復習をするためにも今学校で使っているHPビルダーと同じソフトを購入してインストールしたのである。

 色々と忙しくしている中でのおさらいの時間を見つけてやる必要があることになる。

 特に初めて受講する人にとっては今年度の私も同様だったが、分からないことばかりだったので受講生の気持ちになって行うことが大事である。

 とにかく年間の内に行事が色々とあるのでそれらをスムースに行くように持って行く必要がある。

 授業内容について分からないことは最終的には講師に聞くしかないが新年度が始まるまでに復習を繰り返していろんな質問に答えられるように出来るだけしておきたいものである。

 ということで午後時からCD会議が行なわれるので分に自宅を出て高大に到着したのは分頃でまだ少し早いのでいつもの教室近くにある自販機が置いてある少し広いスペースになっている所にある椅子に座って缶コーヒーを飲んだ後、時間待ちをした。

 会議開始の分前になったので最上階にある大広間の方に移動し、部屋に入って長机に並べてある資料を順次並んで枚づつ取って行くが結構数多い枚数となる。

 そして曜日ごとに別れている椅子があるところに座って資料を見ている時に現在のCDであるMさんが横に座ったので挨拶をする。

 今日は新旧のCDの合同会議と言うことである。

 クラスによっては何年もCDを続けている人もいるが当クラスのCDであるMさんは今年度だけであるが、実際にやってみて大変だと思えばその年度だけとなる人もいるが大抵は年やっている人が多いようである。

 時刻が来たので会議が始まったが、来年度の教科によるクラスはと今年度よりも増えているが、来年度はNPOの高大として発足してから年目ということになるが、発足当時のクラスはわずかクラス程でおっかなびっくりで続けることが出来るかどうかと言う感じであったのが、順調に運んだということもあって毎年科目を増やしてクラスがドンドン増えて来た訳である。

 役員をしている人たちもCDを経験してきた人たちが殆んどだから何が必要なのかは分かっているが、痒いところまで手が届くようにしたいが、いろんな問題が毎年発生してくるので是正しながら一歩一歩改良しながらやって来たと高大が進んできた歴史を説明して貰った。

 次第にこのNPOも世間に知られるようになって「プレジデント」と言う雑誌の特集でページに亘って紹介された記事が載ったということでそのコピーも数多い資料の中にあった。

 毎年クラスが増えているが高齢者の数が毎年増えていく中で第線からリタイアした人たちが社会で生きていく中でただ何となく無為に過ごすのではなく自分を高め社会に貢献し、また友達も作り健康で過ごせることが大事になって来る。

 会議は時に終わり自宅に戻って来たら時近くになっていた。