ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

カラオケを歌いましょう!

2011-06-15 21:05:49 | 日記
 本日から日特に予定がないので今日はとりとめのない話をしたいと思う。

 興味のない人にとっては余り面白くないかもしれないので予めお断りしておきたい。 
 一昨日のブログで身体づくりの一環としてカラオケをしていることを述べたが、「カラオケ」と聞いて何を思い浮かべるかを尋ねたら貴方は第1に何を思い浮かべるでしょうか。

 人によっては楽しいとか、友達とチョクチョクBOXに行ってるとか、くだらないとか色んな反応があると思う。

 人それぞれだから、どんな反応を示されても別にどうということはないが、つの傾向として感じたことだけどPCにはまっているというか、詳しい人、オタクといわれる人にカラオケが好きな人は少ないように感じる。

 それはそれで、その人の勝手だから別にどうでもいいことだけど、おせっかいに言わせて貰うと、もう少し陽気に楽しくやりませんかということである。

 つまりもっと身体のいろんな部分を動かして楽しみませんかということである。
 それとカラオケとどんな関係があるんだということになると思うけれども、カラオケは簡単そうに思うかもしれないけど結構難しいもんですよ、と言いたい。

 若い頃にギターなどを弾きながら歌っていたような人なら、別にどうということもないかもしれないけれど、殆んどそんな経験のない人が、から始めようとすると結構難しいものである。

 年齢を重ねてくると若い時と同じような感覚でやってみても中々上手くいかないものである。
 発声もだけどリズムを掴んで、曲に乗って歌うのは更に難しく、音程も合わせる必要がある。

 カラオケというと演歌だと直感的に思う人が多いかもしれないけれど、確かに我々のような年代になると演歌を歌う人が圧倒的に多い。

 ポップスも少し歌うけれど演歌を歌うのが殆んどという人は結構多い。
 しかし私のように演歌は歌わずポップスだけという人は余りいない。
 何故そんな風になるのだろうか。

 私なりに考えてみると、どうも演歌とポップスの歌い方の違いに問題があるのじゃないかと思うのである。

 私達の年代でも若い頃のことを思い出せば分かるように年代にはフォークソングなどが流行ったし、その後は、ブルーコメッツから始まったグループサウンズ、そしてビートルズに夢中になった年代など、考えてみたら自分たちも若い頃は演歌にはあまり関係なかった人も多いのじゃないだろうか。

 にも拘らず年配になったら演歌になるとは、これ如何にということである。
 つまり若い時のようにポップスのリズムについていけなくなっているから歌わないのじゃないかということである。

 イヤイヤそうじゃない、やはり年齢とともに落ち着きというものが大事でポップスのシャカシャカした歌は年配者には向かないという人もいるだろう。

 じゃあ、あなたは演歌を歌っているのか、と問えば殆んどの人はカラオケなんか歌う気もしないという人が多く、中にはカラオケそのものを小馬鹿にしたような人もいるのは否めない。

 しかし考えてみてもほしいのだが、歌うということは健康に非常にいいんだということを再認識して貰いたいというのが私からのアドバイスである。

 私はカラオケをやっていたお陰でタバコを止めることが出来ました。

 どういうことかというと、カラオケを歌っていて若い時に出ていた高音が歌えなくなり、それをきっかけにしてタバコをやめることが出来て高音もでるようになったということで、今から年前のことである。

 演歌でもいい、ポップスでもいい、とにかく歌って、スカッとして、おおらかに楽しくやることが番である。
 じっとPCの画面を見てキーボードやマウスを触ってばかりいてはダメですよ、と言いたいだけである。
 以上、オワリ。