「ホーホー」と「ヘーヘー」って、昭和のいる・こいるか!
レオタード姿がない南ちゃんなんて「タッチ」じゃなくて「ざ・たっち」じゃ!と、悪態をつくほど嫌いではない長澤まさみの「タッチ」。
水泳選手だということで、水着姿は避けられない長澤まさみ、さぁ~どうすると思ったら満載でしたね。
なかなか根性あります。
ストーリーに必然性があれば・・・。
これから先も期待せずにはおれません。
上野樹里や、トム・クルーズのように、素行や奇行を暴露されないでおくれよ。
萎えるから。
製作の本間英行は、「クロスファイア」でもプロデューサーを務めており、初製作を務めた「阿修羅のごとく」を含め自分の製作作品全部(「セカチュー」「タッチ」「ラフ」)に長澤まさみを起用していることから、相当な長澤まさ好きであることがうかがえます。
まるで、原田知世を見出した角川春樹との関係にも似たこのコンビはまだまだ続きそうで、そんな製作者の意図を汲んだこの「ラフ」も真っ当なアイドル映画でした。
~アップが多い。
決めカットがある。
衣替えが多い。
映画内では、なにをしてもカワイイク見える。~
チラシに書かれた「あだち充作品の中でもファンの間で最高傑作と呼ばれ」という、嘘丸出しの一文に怒ることなく、
あだち充作品「H2」のライバル女でもパッとしなかった市川由衣が、再度パッとしなかったことや、
「蝉しぐれ」の石田卓也が、PRIDEの五味隆典に似てることや、
阿部力は、仮面ライダーか戦隊モノに出そうだなとか、
スキマスイッチの曲が、こと関西に限っては高校野球を想起させてしまい困るとか、
前半コメディっぽく進行してたのに、後半マジ話になって、面白いのは八嶋智人だけだったとか、
そんなもろもろは、ぜ~んぶ長澤まさみのビーチボールシーンを思い出すだけですっかり忘れてしまうが、
これだけは許せん!
コマ付き自転車のくせに、あんな空いた道をこともあろうか車道に乗り出して一人で乗ってる米良美一似のガキの親の躾には、怒り心頭です。
女性から見てこの映画が速水もこみちのアイドル映画になってるかどうか、おすぎとピーコではないので、わかりません。
★★★(甘い!)
レオタード姿がない南ちゃんなんて「タッチ」じゃなくて「ざ・たっち」じゃ!と、悪態をつくほど嫌いではない長澤まさみの「タッチ」。
水泳選手だということで、水着姿は避けられない長澤まさみ、さぁ~どうすると思ったら満載でしたね。
なかなか根性あります。
ストーリーに必然性があれば・・・。
これから先も期待せずにはおれません。
上野樹里や、トム・クルーズのように、素行や奇行を暴露されないでおくれよ。
萎えるから。
製作の本間英行は、「クロスファイア」でもプロデューサーを務めており、初製作を務めた「阿修羅のごとく」を含め自分の製作作品全部(「セカチュー」「タッチ」「ラフ」)に長澤まさみを起用していることから、相当な長澤まさ好きであることがうかがえます。
まるで、原田知世を見出した角川春樹との関係にも似たこのコンビはまだまだ続きそうで、そんな製作者の意図を汲んだこの「ラフ」も真っ当なアイドル映画でした。
~アップが多い。
決めカットがある。
衣替えが多い。
映画内では、なにをしてもカワイイク見える。~
チラシに書かれた「あだち充作品の中でもファンの間で最高傑作と呼ばれ」という、嘘丸出しの一文に怒ることなく、
あだち充作品「H2」のライバル女でもパッとしなかった市川由衣が、再度パッとしなかったことや、
「蝉しぐれ」の石田卓也が、PRIDEの五味隆典に似てることや、
阿部力は、仮面ライダーか戦隊モノに出そうだなとか、
スキマスイッチの曲が、こと関西に限っては高校野球を想起させてしまい困るとか、
前半コメディっぽく進行してたのに、後半マジ話になって、面白いのは八嶋智人だけだったとか、
そんなもろもろは、ぜ~んぶ長澤まさみのビーチボールシーンを思い出すだけですっかり忘れてしまうが、
これだけは許せん!
コマ付き自転車のくせに、あんな空いた道をこともあろうか車道に乗り出して一人で乗ってる米良美一似のガキの親の躾には、怒り心頭です。
女性から見てこの映画が速水もこみちのアイドル映画になってるかどうか、おすぎとピーコではないので、わかりません。
★★★(甘い!)