「神様こんにちは」のアン・ソンギ、「オアシス」のソル・ギョング&ムン・ソリ、
そしてこの映画と、韓国人俳優は、アカデミー賞狙いのハリウッド俳優同様、この手の役は熱演しますね~。
学校でコーチが靴箱のティッシュをポ~イ!
靴箱の名前プレートを張り替え~、
弟君が、マラソンのゼッケンを古新聞入れにポ~イ!
これらに続くシーンがありません!!
そういう韓国映画らしい?雑なところがありますが、まぁどうでもいいです。
すべて、マラソン(主にランナーズハイによる妄想のとこ)のシーンがキレイさっぱり忘れさせてくれます。
私も、育児において、これでいいのか?と思うこと多数、とかく答えがない育児、「あの時のアレは、間違ってなかった」
と、こういう風に映像で見れるとありがたいんですが、実際はそんなことはありません。
だから、ふとしたことで、成長を感じさせることが垣間見れると、ホントーに嬉しいです。
子供を産んでヨカッターと思う瞬間でもあります。
しかし、このマラソンシーンは、たっぷりお金をかけてる感じがしました。
実際のマラソン大会に混じって撮影したそうだが、モー娘。の「ピンチランナー」とは大違いです。
パパの登場は少ないですが、テーブルに置いてあるジャジャン麺の丼4つは素敵でした。
★★★