側溝を利用して小さなビオトープを作ったら早速やってきたのはアメンボウ(種名は不明)であった。水面に落ちたヨコバイのような小虫を捕まえている。体から飴のような匂いを出すのが名の由来らしい。水面を滑り、産卵時は水中に潜り、さらに飛んで移動する希有な虫の仲間である。
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