京都楽蜂庵日記

ミニ里山の観察記録

オオゴキブリ(大蜚蠊)

2014年07月29日 | ミニ里山記録

 

オオゴキブリ(蜚蠊)【学名】Panesthia argustipennis spadica. 森林の朽ち木の中に棲む大型のゴキブリ。生態系の分解者として重要な昆虫だが、一部の地域では、絶滅が危惧されている。大抵、翅がすりきれている。何故か、こいつが道路を歩いていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キアシナガバチ(黄脚長蜂)

2014年07月22日 | ミニ里山記録

キアシナガバチ(スズメバチ科)の巣。セグロアシナガバチと似ているが、

腹部接続部分の背中の模様が違う。このコロニーのメンバはわずか10匹足らず。

これでも社会性昆虫の一つの社会である。個体識別して研究ができそうである。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タマムシ(玉虫)

2014年07月04日 | ミニ里山記録

 

タマムシ(タマムシ科) 日本における最も美しい昆虫の一つ。

雨の日、ホトトギスの葉にとまっている。昔はけっこう、見たが

最近ではめずらしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする