ハスモンヨトウ(Spodoptera litura）の幼虫。年５～６回の発生し、土中で蛹又は幼虫態で越冬する。これは冬眠からさめた幼虫のようである。この時期は昼行性か？幼虫期問は夏季で１カ月間、蛹は７～１０日間で羽化する。２令幼虫ごろまで群生し、大きくなると昼間は葉裏、物かげにひそみ、夜間作物の葉を食害する。成虫は羽に淡褐色の縞模様があり、和名の斜紋夜盗の由来となっている。
イチョウの幹に付着したロウソクゴケ Candelaria concolor（多分？）。抗酸化作用の強いカロテノイドにより強い太陽から細胞を守っている。
メジロ(学名 Zosterops japonicus）はスズメ目メジロ科メジロ属。
メジロ（目白・繍眼児、学名 Zosterops japonicus）はスズメ目メジロ科メジロ属。目のまわりの白いフチドリ（短い羽毛です）が特徴である。からだのあざやかな黄緑色から、ウグイスとよく間違えられる。ヤブツバキの蜜を吸いに来る。
