昨夕高速道路を走り始めてまもなく、ピシッという音がして、見ると、フロントガラスの中央少し左に傷が付いています。
1cmほどのひびの線も数本はいっています。
「なぜこんなことになるの‥」と、かなり心に動揺が走りました。
何だかスピードを出すとひびがひどくなるような気がして、流れにのりながらも、走行車線を静かに時速90km前後で走り続けました。
でも、この日は、このゆっくり目のスピードがよかったのかもしれません。
分岐点近くで、私は第1走行車線を走っていたのですが、急に右の追い越し車線から、私の前を、更に左のそのまた左の車線へ走っていく車がありました(つまり本線から出て行く車だったということです)。
追い越して私の車の前に入るのならよいのですが、私の感覚としては、車の前を横切ったという感じでした。
この角度は初めての経験でした。
その車の後ろのドアにあたりそうで、私はブレーキを踏みました。ぶつかっていたら、かなりの惨事になりそうな場面でした。
今思うと、左車線と私の後ろに車がいなかったからよかったようなものの‥。
私は、今まで自分の車を傷つけたことがなくて、修理に持って行くのは初めてのことでした。車を傷つけるということが想像できず、車両保険にも入ったことがありません。
傷の大きさで、フロントガラスをそっくり取り替えるか、リペアで済むのかが決まるようです(500円玉の大きさがボーダーのようです)。
今回、何とかリペアでの対応で様子をみようということになり、支払い金額は21,000円で済みました。
運の悪い人はフロントガラスを取り替えて1週間もしないうちにまたまた石が飛んできて、再度取り替えということがあるようです。
私は、これからは、今以上にひびが走らないことを祈りつつ車に乗ることになります。
ひびがひどくなるようだったら、10万円ほどの出費になるわけで‥。
今朝「私の車が傷ついてしまったのよ~。実は昨夕高速道路を走っていたら石が飛んできて‥‥‥」と話すと、「事故を起こして人を傷つけたわけでもないし、お金で済むことだし、気にすることは何もない。」と彼は言いました。
私も「起こることはすべて運命だ。」といつも言っています。
慰めの言葉を聞き、悟ったようなことを言っているくせに、それでもいつまでも動揺している自分がそこにいました。
1cmほどのひびの線も数本はいっています。
「なぜこんなことになるの‥」と、かなり心に動揺が走りました。
何だかスピードを出すとひびがひどくなるような気がして、流れにのりながらも、走行車線を静かに時速90km前後で走り続けました。
でも、この日は、このゆっくり目のスピードがよかったのかもしれません。
分岐点近くで、私は第1走行車線を走っていたのですが、急に右の追い越し車線から、私の前を、更に左のそのまた左の車線へ走っていく車がありました(つまり本線から出て行く車だったということです)。
追い越して私の車の前に入るのならよいのですが、私の感覚としては、車の前を横切ったという感じでした。
この角度は初めての経験でした。
その車の後ろのドアにあたりそうで、私はブレーキを踏みました。ぶつかっていたら、かなりの惨事になりそうな場面でした。
今思うと、左車線と私の後ろに車がいなかったからよかったようなものの‥。
私は、今まで自分の車を傷つけたことがなくて、修理に持って行くのは初めてのことでした。車を傷つけるということが想像できず、車両保険にも入ったことがありません。
傷の大きさで、フロントガラスをそっくり取り替えるか、リペアで済むのかが決まるようです(500円玉の大きさがボーダーのようです)。
今回、何とかリペアでの対応で様子をみようということになり、支払い金額は21,000円で済みました。
運の悪い人はフロントガラスを取り替えて1週間もしないうちにまたまた石が飛んできて、再度取り替えということがあるようです。
私は、これからは、今以上にひびが走らないことを祈りつつ車に乗ることになります。
ひびがひどくなるようだったら、10万円ほどの出費になるわけで‥。
今朝「私の車が傷ついてしまったのよ~。実は昨夕高速道路を走っていたら石が飛んできて‥‥‥」と話すと、「事故を起こして人を傷つけたわけでもないし、お金で済むことだし、気にすることは何もない。」と彼は言いました。
私も「起こることはすべて運命だ。」といつも言っています。
慰めの言葉を聞き、悟ったようなことを言っているくせに、それでもいつまでも動揺している自分がそこにいました。