自分のブログでさえも、「へぇ、そうなんだ~」と思って読み返す時があります。
定着していない知識などは、久しぶりに触れると新鮮です。
例えば、2014年5月25日のブログ「イタリアへの旅」(その23:ローマ数字)。
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ヴィクトリア朝時代に成立し、現代まで一般的に用いられている表記法では、まず「I」が 1、「V」が 5、「X」が 10、「L」が 50、「C」が 100、「D」が 500、「M」が 1000 を意味する。これ以外の数は基本的にこれらの加算で表現され、加算すべき数を、できるだけ使う文字数が少なくなるように選び、左から大きい順に並べて書く。例えば 3 は「III」、7 は「VII」、20 は「XX」、23 は「XXIII」となる。
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これによると、2020は、MMXXですね。なんかきれいだなぁと感じます。
来年2021年は「MMXXI」。
2022年は「MMXXII」。こちらもきれいです。この表記、年賀状で使ってみようかしら。