2020年2月8日(土)~14日(金)、奈良では「しあわせ回廊なら瑠璃絵」が開催されているというので、私も行ってみました。
興福寺の五重塔を見上げていると、18時を告げる鐘の音が聞こえてきました。
一之鳥居から東に歩いて行きました。
仮設灯籠
バス通りを越えたところに、切り絵のような灯りで、春日大社の由来が紹介されていました。
「こんなん全部写真に撮ってられへんなぁ」という男性の声。
二之鳥居から南門までの石灯篭が点灯。
参道をどんどん歩いて、夜の春日大社に到着。
更に参道を歩くと色鮮やかな提灯群
色が変わります。
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~の近くには、食べ物のお店がたくさん出店していました。
館内および庭園イルミネーションを見るのは有料です。
無料エリアからの眺め
東大寺の大仏様のお顔を拝するために大仏殿へ向かいました。
八角灯籠、点灯
観相窓から大仏様のお顔を拝するのは初めてです
私は、もっと高いところにお顔があるように思っていました。
正面はカメラマンが多くて、なかなか写真が撮れません。
更に、デジカメのバッテリーがなくなってきて、たくさんは撮れません。
スマートフォンのカメラで撮ってみましたが、慣れていないので満足する写真が撮れません。
大仏様のお顔を拝した後、説明文を読んでいて、多聞天が毘沙門天であることを初めて知りました。
南大門
金剛力士像
西側の像 東側の像
ラッキーなことに、「森」奈良漬け屋さんはまだ営業中でしたので、私の好きな刻み漬けを買い求めました。