Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

「拝啓ルノワール先生」

2017年02月08日 | 
先日、従姉たちと「拝啓ルノワール先生」を見に行きました。
あべのハルカス美術館へ行くのはこれが2度目です。

「拝啓ルノワール先生」パンフレット  

                          

梅原龍三郎がルノワールを知ったのは、フランスへ行く洋上。友人からたまたま借りて読んだ本だとのこと。縁の深さを思いました。

梅原龍三郎の作品には、ルノワールの大いなる影響があります。なんとラッキーな巡り合わせでしょう。

梅原龍三郎(1888-1986)の作品「薔薇」(1981年)、ひまわり(1975年)、チューリップ(1976年)は色鮮やかで、力強くて、見ていて気持ちのよい絵です。



今回、私が記念に1枚購入した絵はがきは「薔薇とルノワルのブロンズ」。

               

ルノワールがブロンズ像を制作していたと初めて知りました。


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http://www.aham.jp/exhibition/future/renoirumehara/より引用

拝啓 ルノワール先生
-梅原龍三郎が出会った西洋美術

2017年 1月24日(火) ~ 3月26日(日)

展覧会概要

日本の近代洋画界を牽引し一時代を築いた画家 梅原龍三郎(1888-1986)。本展では、フランス近代絵画の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)との師弟関係を軸に、その画業を追います。ルノワールのほかルオーやピカソなど、梅原が出会い収集した西洋美術コレクションもまとめてご紹介します。


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