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Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

宝塚歌劇『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』

2013年09月20日 | 
久しぶりに宝塚歌劇を見るチャンスに恵まれました。



今回は、友人の御嬢さんに宝塚の本を貸してもらったので、ちょっと勉強してから行くことができて、よかった~。


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http://kageki.hankyu.co.jp/revue/339/index.shtmlより引用



■主演・・・蘭寿 とむ、蘭乃 はな


Musical
『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』
~オペラ「アンドレア・シェニエ」より~
脚本・演出/植田 景子

[解 説]
 イタリアオペラの中でもヴェリズモ(写実主義)オペラの傑作の一つと言われるジョルダーノの「アンドレア・シェニエ」をベースにしたミュージカル。実在の革命詩人アンドレア・シェニエと貴族令嬢マッダレーナとの恋、マッダレーナに叶わぬ想いを抱きながらも革命の闘士として闘うジェラール。三人のドラマを軸とし、フランス革命を背景に滅び行く貴族階級の姿と、新しい時代を求めて闘う人々の姿を描き出す。ハンブルクバレエ初の日本人女性ソリストとして活躍する傍ら、振付家としても、近年、ヨーロッパで高い評価を得ている大石裕香氏が、日本で初の振付を手掛けることも大きな話題。古典の持つ力強さと現代的要素を調和させ、新たな視点からオペラのミュージカル化に取り組む意欲作。

ショー・オルケスタ
『Mr. Swing!』
作・演出/稲葉 太地

[解 説]
 Mr. Swing! ――それは最高にクールで最高に情熱的、躍動感に溢れリズムを生み出し舞台を燃え上がらせる人。今ノリに乗っている蘭寿とむを中心に、花組の個性が弾け絡み合う熱狂的なオルケスタ(オーケストラ)!

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私は、宝塚歌劇が好きです。

自信に満ちた、蘭寿 とむ、蘭乃 はな。華やかな舞台。

観ていて本当に気持ちがいいですね!!爽快感があります。




フランス革命後、力を得たジャコバン派の姿が描かれていましたが、修道院もジャコバン派の弾圧を受けたとは知りませんでした。

日本人にとってはフランス革命は有名すぎるほど有名です。知らない人がいない。
さて、日本人にとってのフランス革命に相当するものとして、フランス人には何かあるのかしら?

などいろいろ考えました。




いっぱいグッズを買い求めてしまいました。

お菓子とファイルとメモ帳と…


ハンカチ  


ハンカチにはおまけのポストカードがついていました  

カスタマイズCD  

買おうかどうしようかと迷いましたが、買ってよかった!!

車の中で、大きな音で聴いていると、宝塚の世界に浸れます。幸せなひとときが蘇ってきます。