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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

送信ができない

2010年01月19日 | パソコン・タブレット・スマホ・携帯・電化製品
パソコン関係の雑誌で「Cドライブを身軽に」というコーナーがあって、そこを読めば、「添付ファイルが大きいmailを削除しよう」とか「Gmailのアカウントを取得して”保管庫”として設定」とか書かれていました。

「なるほど。mailをいっぱい貯め込んでいるのもパソコンがサクサク動かない原因のひとつかも…。Gmailにはそういう使い方があるのね!」と知った私は、早速”保管庫”専用にと思って、新たなGmailのアカウントを取得することにしました。

こういう記事を読むと、すぐにやってみたくなるのです。

Gmailのアカウントを取得するというのは、前にもやったことがあるので、難なくできました。

次は、Gmailを利用できるようにThunderbirdクライアントの設定です。

これもまずまずうまくいったと思いました。

で、試しにローカルフォルダの受信トレイにあるmailをひとつだけ、Gmailの受信トレイにドラグ&ドロップしてみました。

雑誌に書いてあるように、うまく移動しました。

実際にGoogleを起動して、Gmailを見ると、ちゃんと送られていることが確認できました。

いい調子だわ!と思って、次の手順の「パソコン内のメールを削除する」に進みました。

これを削除して、どうしてGmailの方のmailが消えないのだろう??と思いながらも、ローカルフォルダの受信トレイからGmailの受信トレイに移したmailを削除すると、やっぱりGmailの方のmailも消えてしまっています。

結局の所、これが削除できないとなると、”保管庫”として新しいアカウントを作った意味が見いだせず…、???ばかりが残りました。


更に、送信サーバの設定を変えてしまったためか、受信はできるのですが、ローカルフォルダから送信ができない状況となり…。

ああ、困ったなぁ…の状態が続くことになりました。

Gmailのアカウントを削除したらいいのかも…と思いましが、なかなか削除の方法がわかりません。
やっとのことで、「アカウント設定」の「アカウント操作」の「アカウントの削除」だとわかりました。

が、Gmailのアカウントを削除しても送信ができない状況には変化はなく…。

いろいろトライしているうちに、そういえば、Gmailを利用できるようにThunderbirdクライアントを設定するときに、「接続の保護」を「SSL」に変えたわ!ということを思い出し、「送信サーバ」の「接続の保護」を「なし」にしてみたら、うまく送信ができました。
これだけの問題だったのかなぁ…。
よくわかりませんが、とりあえず送信できる状態に戻ったので、この件は落着。



試しにもう一度、今回取得したGmailが利用できるようにThunderirdクライアントを設定して、再度ローカルフォルダの受信トレイにあるいくつかのmailをGmailの受信トレイにドラグ&ドロップして、「アカウントの削除」をしてみました。

すると、メールソフトからはもちろんGmailのアカウントは消えましたが、Gmailの方にはmailが残っていました。

mailを移動したいときだけ、Gmailを利用できるようにThunderbirdクライアントを設定するといいということなのでしょうか??私にはよくわかりません。

で、結局今の段階では、「mailを削除してCドライブを身軽に」ということはちょっと諦め気味の私です。