「劇場版 戦国BASARA」、台風と共に松山に上陸!
3ヶ月待った甲斐があった・・・。
もちろん!初日行ったよ!
始まる前に、テレビで放送されたダイジェスト版があって、初めて観る人にも親切。
が、映画は、それほど親切でも無かったんじゃないかと・・・。
初めて観た人、混乱してたと思う。ってか、わたしが混乱してた。
展開が・・・“意外な展開”と言うより、“唐突な展開”だったような気がする。
ラスボスが織田信長って・・・。既に人外だったし。(あ、元々か)
BASARAだからこそ、許されるストーリーだったんじゃないかな。
わたし的には、始めから終わりまで、三成に尽きる!
何であんなに、秀吉大好きっ子なのー!?可愛過ぎるじゃないか。
やってる事は正しいとは言えないけど、ずっと三成の応援してた。
赤モード(何て言うのか分からんけど)で暴走したり、刀を口にくわえたり、ゲームで見たよ、って一人で
はしゃいでた。
それにしても、蒼紅とか家康と三成とか、公式であんなにイチャイチャしてるんだから、ヤツらデキてるんじゃ
ないか?って思われてもしょうがないよね。
や、初登場の金吾も、なんだか憎めなくて、可愛かった。(たぶん)
家康は、心身共に、成長してて、うっかり惚れそうになった。
家康も三成も、真っ直ぐな子で、見るてて気持ち良かった。
幸村も相変わらず可愛くて、“鍋”に反応してしまうのが、幸村らしいなぁ。
政宗様は、あんまり思い入れ無いけど、とりあえず、かっこ良かった?もう、横文字多くて、途中で何言ってるのか
分からんかったぞ。
落書きは、三成。
ほんと、この映画って、主人公、三成でいいよね!?
すごい、健気で、三成は家康と幸せになって欲しいぞ。