今日は、昨日ゲットした単行本の感想(一応?)。
「Waltz(ワルツ)」
これは、以前、友達から貸してもらって読んだ「魔王」に出てくる、蝉っていうキャラが主人公の漫画。
蝉の過去の話なんだけど、やっぱり、しょっぱなからバイオレンス。
「魔王」の時も、人が沢山死んでヘコんだけど、ここでも血がドバー、みたいな・・・。
読んでて、ドキドキが止まらない。
が、別の意味でもドキドキが止まらない。
これ、ハードアクションなBL漫画か!?とか、思ってしまった。
蝉と、岩西さんの出会いもあるのだけど、これがまた・・・。
岩西さんは、胡散臭いけど、どことなくかっこいいような気がする。
そして、蝉が超ツンデレ!!
「お前みたいなうざってぇ奴、嫌いだ!」「嫌いすぎ!」って、それ、ツンデレだろ。
岩西さんのマンションの部屋で、ぐっすり寝てしまう蝉なんて可愛いぞ。
ちなみに、“蝉”って名前を付けたのも岩西さん。
BL漫画ではないので、重点を置いてるのはアクション部分だけど、ひとつ間違えれば、これはもう立派なBLになるんじゃ・・・。
でも、やっぱりハードで、またドキドキするとこで続いてて、気になるー。
先の展開を想像すると、暗い気持ちになっちゃう。後味の悪くない終わり方だといいのに・・・。
落書きは、蝉。
この子、ツンデレ過ぎて可愛いv
服が可愛くて、うさ耳の付いたパーカー。後ろにしっぽまで付いてる。
(色も何色かある?)
わたしも、似たようなの持ってるけど、フードとミミのバランスが悪くていまいち?
(一回も着てないけど)
あと、岩西さんのシャツ着てた時も良かったぞ。
ちょっとダボついてるのがポイントv