「デュエル・マスターズビクトリーV３」、３８話。
過去の話から始まった。何が起こったのか、混乱したが、テレビの前のちびっ子たちはもっと、混乱したに
違いない・・・。
そりゃ、突然、ヨミが出てきたりしたら混乱するわ。
なんだか、今回は、話の構成がこってて、子供向けでは無かったような気もした。
説明も長かったような気がした・・・実は、ちょっと、眠くなったのだった。
でも、いろいろ濃ゆい内容だったと思う。
特に、零ちゃんがオラクルになって、ショックを受けてるっぽい勝太くんが良かった。
零ちゃんの事が好き、とか、そんな色気のある感じでも無いみたいだけど、友達思いなところは、お兄ちゃん（勝舞くん）と
同じだな、と。
あるいは、零ちゃんに負けたのもショックだったのかも知れない。
で、そんな勝太くんを心配するベンちゃんがまた良かった。
ベンちゃんって、何かと役に立つキャラだよなぁ・・・。
結局、勝太くんはまた零ちゃんとデュエマする事になったのだけど、なんとカツキングがまた進化したみたいで、
反則的な強さ（わたしにはそう見えた）で、今度は勝った。
そして、零ちゃんも、元にもどった？
南極でも何やら起こってるようだけど、話が壮大になってて、カードゲームの話なのかどうか、今更、疑問に
なってる。
なんだか、いろいろハデになって、目がチカチカするけど、壮大な話に着いて行かなければ・・・。
今回、がっつりさんのツボは、勝太くんがイズモの事を、「オカッパ野郎」って言った事。
やっぱり、あれオカッパだよね・・・。
そして、予告は、相変わらず、カツドンのボケと突っ込みがすごくて・・・。
もしかして、予告が一番面白い？
落書きは、零ちゃん。いつもに増してシンプルな落書きで・・・。
（グダグダ続行中）
零ちゃんが、勝太くんとのデュエマ中に、「こしゃくな」って言ったのもツボだった。久し振り聞いたわ。
