「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」、１１話。
いい話だったのか・・・？？？最後、ちょっとウルってきたけど。
前回に続き、文化祭の話。
だけど、もちろん、クラスに馴染めない智子は、準備にも参加できないで、１人で悶々としてる。
そんな時に偶然、知り合った文化祭実行委員会の先輩に励まされ、少しだけ頑張ろうって気になった？
結果的には、準備も本番もほとんど関わる事が無かったのだけど。
１日目は、散々だったようだけど、２日目は、ゆうちゃんが来てくれて、だんだんと楽しくなっていったようだった。
でも、何故か、ゆうちゃんに抱きつかれる事ばっかり考えてた智子、すっかりおっさんみたいになってた。
うーん、誰かにギュってしてもらいたかっただけなのか、それとも、単なるスケベ心なのか・・・。
ラストで、智子の事を気に掛けてた先輩が着ぐるみ着て、智子をギュってしたところが、ほんと、ジ～ンってきて
ああいうの弱いわ。いいタイミングでEDの歌も入るし、歌も着ぐるみがどうたら、って歌で、いいなって思った。
結局、文化祭でもクラスメイトと馴染む事は出来なかったけど、ちょっとだけ何かが変わったような気もした。
智子の事を見てくれてる人も、ちゃんと居るって事、気付いてね。
落書きは、智子。
文化祭っていうと、楽しいイメージがあるのだけど、智子にとっては楽しくないようで・・・。
でも、ゆうちゃんと一緒に回ってるうちに楽しくなってきたみたいで、良かった。
うん、祭りは、誰かと回った方がいいかも。買い食いもしやすいし。（そこ？）
