がっつりさんの日々

がっつりさんこと、soraが、アニメの感想(時々、漫画や声優さんの事も)、落書きと共に語るそんなブログ。

自分も君も全てが大嫌いだから

2009-05-21 19:01:58 | イノセント・ヴィーナス

「イノセント・ヴィーナス」、12話。

観るのが怖かった、最終回。

不本意ではあるけど、納得は出来た。ある意味、一番、いい終わり方なのかも。

仁と丈は、いい感じに持って行ってるのに、腐女子の妄想通りにはなってくれない。

丈らしいといえば、らしいけど、もっと攻めっていって欲しかったなー。

仁と丈の過去も、ずっと出てこないな、って思ってたら、最終回でちらっと触れてくれた。これで思い残す事は無いか!?

あとは、虎ニさんがかっこ良かった。この人は、ずっとかっこ良かったね。

ヒロインの沙那は、結局、すごい活躍した訳でもなく、そのまま最終回に。でも、やっぱり、あの心変わりは、ちょっとなぁ。

最後は、丈の爽やか(?)な笑顔(?)で終わり。これで良かったんだ。

このアニメ、初めは、展開が見えなくてどうしようかと思ったが、観るたびに面白くなったよ。5話ぐらいまで、まとめて観ると分かりやすいかも。

ちなみに、冒頭で、沙那が男の子の名前を呼ぶのだけど、「ワタル」、「ヒロキ」、「アキラ」ときたもんだから、つい笑ってしまった。みんな声優さんの名前じゃん。

             

落書きは、仁と丈。なかなか、おしゃれには描けません。

丈は、なんやかんやで、仁の事を気にしてたのかも。わたしは、沙那より、仁を選んだと解釈するよ。

わたしは、心の中で、「攻めろー、攻めるんだ、丈!」と叫んだものの、さすが(!?)ノジケン、腰が引けてダメでした。

仁の、爽やかなのに、どこか胡散くさいキャラは、チェリーじゃないと出来なかったね。

仁の気持ちは、わたしには理解出来ないところがあるけど、仁は、誰よりも純粋だったのかも知れない・・・。






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