「弱虫ペダル GLORY LINE」、６話。
タイトル、「揺らぐ総北」。
まさに、絶妙なタイトル。でも、揺らいでたの一瞬な気がする。立ち直るのが早かった。
箱学に１位を全部持って行かれて、ことごとく２位だった総北。
表彰式で明るく振る舞ってる鳴子くんが健気だった。や、笑っちゃったけど。
京伏は、御堂筋くんの代理の子が出てたんだけど、名前も知らないけど可愛くて、ミス日光より可愛いぞ、とか思ってた。（関係ないけど）
でも、明るくしてる鳴子くんが気に入らなくて、鏑木くんは怒るし、そんな鏑木くんを見て、今泉くんも怒るし、手嶋さんは疲労しきってるし、
結局、粋がってた鏑木くんも倒れちゃうしで、みんな沈み切ってしまう。
確かに、揺らいでたわ。
鳴子くんも１人になると泣いてしまうしで、もう、一緒に泣きそうになるわー。
そんな中、手嶋さんが、みんなに話しておきたい事がある、ってので、坂道くんが鳴子くんを探しに行く途中で、金城さんに出会う。
ほんとは、巻ちゃんが行きたかったんだろう、と思うと、また泣きそうになったし。
金城さんに会えて喜ぶ坂道くん。みんなにも会せようとするんだけど、金城さんはそんな坂道くんを突き放し、自分たちで乗り越えろ、みたいな事言うんだよね。
金城さんも辛いだろうに、偉い。
でも、坂道には、金城さんたちの気持ちが伝わったみたいで、落ち込んでたけどやる気満々に。
それに、巻ちゃんが来てる、って分かった時の坂道くんってば、乙女モード全開じゃないか。
手嶋さんも、自分たちは２位だったからまだ挑戦者なんだ、って、そう考えられるってのも凄い。
ボロボロになりながらも、総北、まだまだやれそうだ。
１位になって、金城さんたちにも会えるといいな、なんて思ったりもした。
なんて思ってたら、Cパートで早速、巻ちゃんと会ってるじゃないか。
ハンモックでお昼寝中の巻ちゃんを揺らしてやろうとウズウズしてる鳴子くんを全力で止める坂道くんたち。
手嶋さんが美味しいとこ持って行ったか？
落書きは、手嶋さん。
すごいボロボロだった。でも、回復するのが早かったような気がする。
１０代の体力ってすごい・・・。