「モブサイコ１００」、２話。
モブくん、青春してた、哲学してた、ああ、若いっていいな。
本人は、グルグル回って、悩んでたみたいだけど、ああやって、悩んでるのもまた、いいもんなんだよ。
迷いながら生きていこう。
モブくんが、変な部活に勧誘される話と、女子高に出る霊の除霊の話。
変な部活って、何て言ってたけ、テレパシーを研究する部活？
ってか、のんべんだらりと過ごしてる感じの部活。それもまた青春・・・。
部員が１人、退部して、廃部になりそうなので、モブくんが勧誘されたと。
あの霊幻さんと言い合うトメちゃん、なかなかやるのぉ。
でも、結局、モブくんが入ったのが肉体改造部、っていう、漫画で読んでたのに、このオチを忘れてて、つい笑ってしまった。
そして、自給３００円の、除霊の仕事は、女子高に。
女装して行ったものの、校門のとこで、霊幻さんは警備員さんに捕まってしまう。そりゃそうだ。
ってか、何故、霊幻さん、女装（しかも、女子高校生）しようと思ったのやら・・・。
モブくんは、おさげが可愛かったし、似合ってたし、オッケーだわ。ほんとに可愛いんだから。
初めは、頼りない感じだったモブくんも、除霊する時は、かっこいいんだよね。
あれ見たら惚れちゃうね。って、モブくんはまだ中学生だった・・・。
ほんとに、見ながら、いろいろ考えちゃう、哲学してる作品だわ。
漫画も凄かったけど、アニメも漫画を凄く意識してるっぽくって、作ってる人が作品を大切にしてるな、ってのが伝わってきて
なんだか、幸せな気分になれるな、って、そんな事を思った。
あと、OPもEDも素敵。
EDは、霊幻さん視点になってて、萌える。たまらんわ。
落書きは、霊幻さん。描いてみたかった。どう描いていいのか分からなかったけど、とにかく描いてみた。
霊幻さんは、猫舌・・・。
そして、マッサージが上手い。
わたしも、霊幻さんにマッサージ・・・いや、除霊してもらいたいな、とか思った。
さらっと、“マッサージ”って言っちゃうモブくんも良かった。