「弱虫ペダル」、９話。
坂道くんが、山岳賞を取ったという盛り上がる内容。と言っても、部活のウエルカムレースでの話だけど。
相変わらず、状況を説明するセリフが多いものの、なんでか盛り上がる。
すごく真剣に、そして熱く観てしまってるよー。何故だ！？
坂道くんが、着せてもらった服、赤の水玉模様で、何かの冗談かと思ってたが、あれって、山岳賞になった人が
着る服らしいね・・・。でも、日の丸っぽいんだけど・・・。
えっと、とにかく、坂道くんと今泉くんが自転車をこぐこぐ、観てるこっちの方がしんどくなった。
何であんなに、ゴイゴイこげるのやら・・・。
坂道くんは、最後の追い込みで、出来ないだろうと思ってた、ダンシング（立ちこぎ）してて、
みんなびっくりしてたけど、わたしも、最初に立ちこぎは出来ない、って聞いてたから、びっくり。
どうやら、鳴子くんに教えてもらったみたいで、あの、ちょっとの間に、教えてもらってすぐ出来るもんなの？
って、そういう意味でも驚いた。
いろいろミラクル多過ぎる・・・。
でも、結局、坂道くんは疲れ果てて、途中でリタイア、ウエルカムレースの勝者は今泉くんに。
今泉くんが先にゴールした瞬間、坂道くんがショック受けた顔してたので、鳴子くんが負けたのでショック受けてる
のかと思ったよ。坂道くん、鳴子くんの方が好きなのか！？って、マジで思った。（そんな訳ないぞ）
そして、今まで何かと坂道くんを否定してた巻島先輩が、いつの間にか坂道くんを応援してて、しかも、最後に
励まして（？）みたり、結局、いい人じゃん、って思った。そして、先輩とのカプも有りか！？って思った。
まあ、いろいろ、チャリこいでるだけなのに、楽しませてもらってるよ。ほんと、アニメ観るのが楽しくて
しょうがないぞ。
落書きは、巻島先輩・・・なんか、ざっと描いてしまったけど・・・。
もうちょっと落ち着く時期になったら、リベンジしたいなぁ。
巻島先輩、見た目かなりクセのありそうな感じなのに、実はピュアな人なんじゃないかと思った。
まあ、なんかほんとに個性的ではあるけど。
森久保祥太郎の声もキャラにピッタリで、森久保ファンでも無いのに、なんか嬉しくなってしまう。
（そういうの、ファンって言うんじゃ・・・）