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五輪の火が厳かに消された。
ロンドン五輪のアスリートや関係者、そして世界中のテレビ桟敷のスポーツファンらは、激戦の余韻を感じながら閉会を迎え、4年後のリオ開催に期待をかけることになった。
未踏のメダルの数を手中にしたわれらが日本選手団に拍手喝采である。
38競技の全てに於いて、世界3位とそれ以上の成績を収めたことは、平均的レベルの高さが伺われる。
そのためには、個々の競技にもよるが、長年苦肉の鍛錬など本番以上の戦いを経ての成果であったことは否めない。
自らの成果を悔いの無きよう満開させたアスリートであるから、その成果に結びついたのであろう。
メダルに届かなかったアスリートの諸氏も懸命であった。
この経験を貴重な経験として、また悔しい成果をバネにして、次会に再挑戦して貰いたいものだ。
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