人は時に病になる。
そのようなときに、手助けしてくれるのが、医師であり、ナースであり、家族である。
彼女はナースであり、臓器移植担当のコーディネーターである。
病院と患者会とのつなぎ役として常に適切な活動で、患者会から感謝されているが、この度かかる職場を辞する旨の連絡を受けた。
突然のことで大変意外であったが、これからの彼女にとって佳き人生が確約されているであろうと、「おめでとう」の意を込めて感謝の念でいっぱいである。
そこでおこがましい限りであるが、花の写真を貼り付け、お礼としたい。