1 In the Gerden Oxford Reading Tree (Stage6 stories)
情報
作者:Roderick Hunt
ジャンル:冒険
種類:絵本、LR
YL:0.6
ページ数:24ページ
語数:443語
おすすめ度:5
ストーリー
このシリーズでは、Biff、 Chip、 Kipperなどの子供たちがマジックキーとマジックハウスを使って冒険を繰り広げます。
子どもたちが庭で遊んでいると、マジックキーが光り出した!とKipperが走ってきました。急いで家の中に入ろうとしますが時すでに遅し、子供たちはみるみる小さくなってしまいます。お庭が巨大なジャングルに。楽しい冒険です!
感想
Oxford Reading Tree はイギリスの小学校のテキストとしても使用されています。確か800冊以上出ていると聞いています。
YLゼロですが、ストーリーも工夫してあって面白いし、これが意外と勉強になるので、大好きなシリーズです。絵もよく見てると発見があります。こんな楽しい本で勉強ができるイギリスの子供たちがうらやましい。
気になる表現1
Biff was cross with Kipper.
この時点でcrossの意味が分からず、が、次のストーリーのKipper and the Giantを読んでで解決。
気になる表現2
The children climbed inside a bottle.
小さくなった子供たちが横倒しになったビンの中に隠れたり出てきたりするシーンで出てきますが、山に登るというイメージしかなかったけど、なんかちょっと違うみたい。climbed out of the bottleもでてきます。 よく使うのかな。
こんにちは。あんず☆です。
2008年になって、何か新しいことを始めようという人たちの例に漏れず、私もブログを始めてみることにしました。何も分からず、トラックバックとはなんだ?という感じですが、とりあえずはじめてみました。これから徐々に勉強です。
ブログの内容はおすすめペーパーバックの紹介と多読学習記録です。