あんず☆のペーパーバックはお宝箱

英語多読始めました&英語多読始めましょ♪
~めざせ!1000万語!~

あんず☆からのお知らせ

★現在の登録洋書数600冊以上(9/4)★語数1200万語(2011で終了)★お断り・当ブログや英語学習に関係のないコメントやトラックバックなどは削除させていただきます。なにとぞご了承ください。

Twenty Thousand Leagues Under the Sea

2008年01月21日 | ★YL1

Twenty Thousand Leagues Under the Sea(Penguin Readers Level 1)

情報
作家:Jules Verne
ジャンル:冒険 古典
種類:ペーパーバック、GR
YL:1.4
ページ数:24ページ
語数:4800語
おすすめ度:


ストーリー
フランスの科学者、Mr Aronnax巨大クジラの目撃情報に興味を持つ。その巨大クジラを捜しにいくという船Abraham Lincoln号使用人のConseilとともに乗せてもらうことに。
何ヶ月も巨大クジラを捜し求め、ついに発見!追跡するも、波にのまれ海に投げ出されてしまいます。
Mr Aronnaxが気が付くと、使用人のConseil、Abraham Lincoln号の船員Nedとともに、巨大クジラの背中ではなく、潜水艦の上にいたのです。潜水艦に乗り込むことになった3人はその潜水艦は、Nemo船長のNautilus号で、もう二度と陸地には戻れないというのです。
こうしてNautilus号での長い旅が始まります。3人は無事に潜水艦から脱出し、帰ることができるのでしょうか?

感想
一気に読み終えました。一度読んでみたかった古典、こういう話だったんですね。実際に潜水艦が発明されるずいぶん前に書かれた話。当時としては衝撃的だったでしょうね。

Penguin Readers Level 1で4800語はそれほど物足りない感じはなかったのですが、もう少し詳しく読んでみたい気がしました。面白いので。有名なJules Verneの他の作品、The Mysterious IslandやAround the World in Eighty Daysもそのうち読めたらなと思います。

使えそうな表現
We can escape from the Nautilus today.



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする