ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

旅の総括

2010-02-07 10:42:11 | NEWS
今回のインドネシア?・ビンタン島はスタッフには、評判が良かったんです。企画する
側としてはたいへんうれしいことです。年に一度のこの旅行を、スタッフが楽しみにしていることを誰よりも知っていますから。

海があることは、若者には威力を発揮します。粉砂糖のような砂、肌にしみこむ
ような日差し。ブルーがより深いブルーに見える空や名も知らない鳥たち。すべ
てが輝いている。

驚いたのはシンガポールの発展。数年前より、一段ときれいになりセンスもアップ。



 


オーチャード通りなどは、雰囲気もあるし、活気も増したように感じました。
チャンギ空港も、オシャレで、機能的。関空が殺風景に見えます。
小さな国で、経済がうまく回ると、こうなるという良い見本でしょうか。



心残りは、朝食の時に感じた味の広がりでしょうか。前回のベトナム・ホーチミ
ンの方が、よりバラエティーに富んでいたかな。もとイギリスの植民地であった
のか、フランスのそれであったのかで、微妙に香辛料や味付けが違う気がしました。

私は、そこにある素材を組み合わせて、その場で実験的に料理をアレンジします。
その際感じたのですが、朝食の際に置いてある薬味の数が違う。ビンタン島でも
ナッツ類やピクルス、ジャム、サラダドレッシングは結構、数があったのですが、
ベトナムはもっとあったんです。

私はカレーには、ライスに干しぶどうをかけたいし、付け合わせに酸っぱいピクルスがほ
しくなります。サラダやハムにはケッパーや黒コショウなんかがほしい。

贅沢を言っているのはよくわかっているのですが。(笑)

最近は、歳のせいでしょうか、舌の感覚が鈍ってきたととみに感じます。
ですから余計にこだわりたい。
着て早々から、和食のお店ばかりを探してしまいます(笑)

旅の楽しみは寝室の快適さと、食事のよさに尽きるということでしょうか?



■芦屋 Au Bricoleur (オ・ブリコルール)

TEL 0797 35 1121

http://www.aubricoleur.jp

芦屋市大桝町2-12 クオリア三正1F


■宝塚南口 ANTENNE SUR VOGUE

TEL 0797 71 7747

http://www.antenne.co.jp

宝塚市南口1-16-6 ジュエル宝塚1F

ガーデンパーティ IN ビンタン・ラグーン

2010-02-03 22:57:23 | NEWS
3日目のイベントは、プールサイドでのガーデン・パーティ。

ビンタン島、最後の夜にふさわしいイベントが始まりました。



ライテイングされたプールサイドは、設営されたPAでアイポッドから音楽がながれ、そこはまるでコンサート会場とかしたのでした。


 



何種類もの料理も、すごくおいしくて、乾杯の後、各サロンの店長のあいさつ、そして出しもの。機関銃の連射のごとく飛び出したかくし芸の数々。









サプライズで、みんなの決意と写真、各サロンの目標を書いたアルバム、たすきを贈呈していただきました。感謝です・・ホロリ。



松岡と二人、支えているのは我々でなく、本当にスタッフに支えていただいているのだということをあらためて強く思いました。





みんな、本当にありがとう!
最高のプレゼント。


夜なのに、マイクで歌い、叫ぶスタッフの声がホテルの庭中に響き渡っていましたよ。

HISとホテル側のご配慮に感謝しなければ。

ありがとうございました!




■芦屋 Au Bricoleur (オ・ブリコルール)

TEL 0797 35 1121

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芦屋市大桝町2-12 クオリア三正1F


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TEL 0797 71 7747

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宝塚市南口1-16-6 ジュエル宝塚1F

マングローブ・ツアー

2010-02-03 22:56:22 | NEWS
二日目のメインは、マングローブの生い茂る川を舟で下るのです。



スリル満点。



ライフジャケットを身に付けて、いざボートに乗り込みました。10人ずつ4隻に分かれ、ガイドのお兄さんがたどたどしい日本語を交え、説明をしてくださいます。



猿や鳥、ヘビが見れるかもというお話し。何年か前のボルネオ島で参加した、テングザルやカニクイザルを見るツァーにそっくり。そのときの舟の方が大きかったな。揺れるたびに、みんな、緊張の面もち。



川をさかのぼって、Uターンする途中にでるわ、でるわ、枝の上でお休み中の黒いヘビ、「ツリースネーク」!あまり可愛くない。出くわす度に、そちらへ舟を寄せるので、女の子達はキャーキャー大騒ぎ。



結局、猿やカワウソは見れずでしたが、楽しんでくれたようでホッとしました。


ホテルに戻り、各自、自由行動。私はホテル内にある「タマン・サリ」というエステへ。

リフレクソロジーのコースで、オイルを使いマッサージ。


脚を中心に癒され、日頃の疲れを忘れるためのご褒美。一昨年、バリでも行ったことがある「タマン・サリ」は、安心できますが、言葉かけ一つや、動作の一つ、ひとつがやはり気になってしまいます。職業病でしょうね。

3日目には、夕刻に全員でビーチサイドのビラでガーデンパーティの予定。各サロン対抗で、かくし芸大会。楽しみです。




■芦屋 Au Bricoleur (オ・ブリコルール)

TEL 0797 35 1121

http://www.aubricoleur.jp

芦屋市大桝町2-12 クオリア三正1F


■ ANTENNE SUR VOGUE (アントゥンシュールヴォーグ)

TEL 0797 71 7747 (宝塚南口)
   0797 80 0030 (山本)
   079 559 0500 (北神戸、三田)  

http://www.antenne.co.jp




最初の朝  ビンタン ブルーラグーン リゾート

2010-02-02 23:33:25 | NEWS
聞き慣れない鳥のさえずりで目を覚ました。



2時間遅れの時差で朝の8時。よく寝たのがわかる。西に向いた部屋の窓から、ヤシの木と葉っぱとかすかにビーチや海が見える。シンガポールの沖、インドネシアのビンタン島である。




ホテル・ライフの楽しみの一つは、朝食。



そこそこのレベルの大方のホテルでは、洋を中心に和・中・印の朝食がそろう。
ひきたてのコーヒーやティー、フレッシュジュース。デニッシュを含めた様々な焼きたてのパン。各種ジャム、バター、チーズ。その場で好みに焼いてくれるスクランブルエッグやオムレット、スライスしたハム・ソーセージ類。
各種ドレッシングとサラダ、豆類、マンゴーやら瓜など現地のフルーツ、ヨーグルト、ナッツ、干しブドウなどのドライフルーツ。



これらがベースですが、日本のおかゆに各種の佃煮やお漬物、海苔、ネギなどの薬味、豆腐のお味噌汁。中華の焼きそばや飲茶、中華粥など。これにインドのカレーやコーンフレークなどの各種シリアルがそろう。



この日は朝からカレーにしました。チキンカレーとキーマを少しだけ。後はサラダとハム、フルーツ。ブラックコーヒーとオレンジジュース。ご飯がタイ米でパサパサしますが、朝のカレーはシャキッとできる。カプサイシンがアドレナリンを送り込んで脳の働きに活を入れてくれます。

毎年見ていると、我がスタッフたちは、若い子たちは何度も行き来して皿にてんこ盛りで誇らしげに挨拶をしてくれる。食べ物をチョイスするセンス、このあたりにその子のレベルがでてしまう。年長組はさすがに何度も、海外旅行を重ねているだけにそつがない。食べたいものだけをうまく選んで、程よい自身の量を知っている。



部屋に戻って、別途とは別にマットを敷いたコナーの上で柔軟体操をし、受け身をとってみる。フラッとするが、まだ意識はすぐに回復する。CPUやメモリーはたらなくなってきたが、立ち上がりはよくしておきたい。サクサクっと。

午後からはみんなと最初のイベント「マングローブの舟ツアー」の予定。
ご報告はのちほど。



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シンガポールからビンタン島へ

2010-02-02 00:06:24 | NEWS
毎年、この時期にスタッフの質の向上を目指して、海外のホテルへ行くツアーが月曜から始まりました。

小雨降る関空より、ひとっ飛びのつもりでしたが、シンガについたのが夕方、そこからフェリー乗り場へバスで移動、荷物を積みなおし高速艇でインドネシア・ビンタンへと、結局のところ12時間以上かかっています。10時に関空を離陸、ビンタン島のブルーラグーンリゾートに着いたのが、晩の9時ですから。



チャンギ空港は、以前訪れた時よりもさらに、グレードが上がっていました。さすが世界一のハブ空港。関空ももっと見習わないと。緑があり、センスが良いインテリア。日本の空港は5年は遅れていますね。レンゾ・ピアノの設計とは言え、少し悲しい。




荷を下ろし、さすがに疲れて、湯船で足を延ばしたら、そのまま寝てしまいそうでしたよ。
HISの村上さんや武藤さんには感謝です。ホテルがなかなかいい。



敷地がとてつもなく広くて、かっこいいリゾート。お部屋もモダンで、ピカピカ豪華です。いつもありがとうございます。

写真がペーストできればよいのですが、デジカメや携帯でPCに飛ばすことができず、後から貼り付けます。明日は12時から、マングローブの林の中を、小舟で進む冒険ツアーです。スタッフはみんなとても元気。彼らの笑い声が響くと、来てよかったと思うのでした。

また、レポートいたします。さあ、寝るぞっ!


■芦屋 Au Bricoleur (オ・ブリコルール)

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