ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

花粉症でお悩みですか?

2010-02-28 17:25:09 | NEWS
うちのスタッフでも、鼻がグズグズいいだしている。
花粉症のシーズンです。

私も以前は、目がかゆくなったり、鼻が水道の蛇口のようになった時期がありました。  

ところが、最近は花粉症がうそのように出なくなりました。
その理由を今からお話しようと思います。

2年半ほど前、家人が乳がんと診断され、治療が始まってまもなく、古くからの親友Iくんが1冊の本を私に手渡してくれました。(彼のお母様はすい臓癌で亡くなっておられます)

新谷洋実先生のご本でした。



「人間の健康は口に入れるもので決まる」

「できるだけフレッシュで、手を加えていない天然のものをたべること」

「血液やリンパ液などの体液の大切なコエンザイム(補酵素)を増やして、大切にすること」

その日以来、薬をできる限り飲まないようになりました。
ちょっと頭やおなかが痛いだけで頭痛薬や胃腸薬をたくさん飲んでいた西洋医学信望者であった私がですよ!

そして、レトルトやインスタントの食品をやめ、乳製品を摂らなくなりました。保存料や防腐剤などや乳製品などの(後から書きますが)酸化された油は、分解するのにコエンザイムをたくさん浪費します。それにより自己免疫能力が著しく低下するのです。

逆に、免疫能力を高める天然のビタミンやミネラルを、フレッシュな野菜や食物からとるように心がけています。元来、酒もタバコもしませんし、肉食も極力さけて、魚を食べています。

人間は健常者でもがん細胞を持っているといわれます。それを封じ込め、消し去る力が自己免疫。もうお分かりですね。

ここ数年、花粉症はうそのように消えて、体の調子も良いのです。家人も、病院で薦められた抗がん剤やホルモン治療もしていません。術後2年半、再発しておりません。


花粉症やアトピーでお悩みの方、だまされたと思ってトライしてみてください!



医学者でもない私が、こんなことを書かせていただくのは、たいへんおこがましいことなのですが、必ず結果が出ますよ。

最近、別の方からご本を賜りました。「乳がんと牛乳----がん細胞はなぜ消えたのか」




これを読みまして、ますますこの思いを強くしています。ジェイン・プラントという化学者が、転移四回の進行性乳ガンにおかされながら、乳ガンの原因を探り続けて、ついに真犯人を発見したのです。それから15年間一度も再発されていない。その記録と予防・治療方が書かれた本なんです。

湯川カナ様、ありがとうございます。
決意を新たに、あと2年半、がんばっていきます。(発病後、5年間再発しなければ、大丈夫と一般的にいわれています)





夢の先に

2010-02-28 11:17:40 | NEWS
目覚めて、外に出ると季節が替わっていた。



雲の切れ間のぬけるような青空。
肌に感じる空気の色が違う。

暗幕が下りて、再びスポットライトに火が入って、舞台が動き出す。
そんな朝がありますね。


学生だったころ、とにかく平凡なことがいやであった。

生きるなら変化し続けて、変化のなかに身をおいていたいなどと、今考えるに、
なんて身勝手で独りよがりなやつであったんだろう。
恥ずかしい若き日の思い上がり。

どうせならメリーゴーランドよりもジェットコースター。豪華客船よりもヨット
単独航海、ジャンボ機よりもレシプロのプロペラ機で、あるときは抜けるような
青空をさまよい、また翼も折れそうな、つらい嵐の日も、希望を忘れず自由に飛
んでいきたい。

自身の能力を信じて、坂本龍馬やスカーレット・オハラのように、全く予期せぬ
出来事に翻弄されながら、天命をまっとうする。そんな現実とは遠く離れた夢を
みていた。


いまは違う。


たくさんの経験をし、多くの方々に巡り会い、少しずつGoogleマップで世界をみるように
全体を俯瞰できるようにようやくなってきたように思います。


もっと先に、別のところにあるのでなく、いまここにあるのが「人生」


これより先、どんな人生になるのか、楽しみ、慈しんで大切に生きたいと。





読み返すに赤面の長文、失礼しました。







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