ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

作家の横顔 永井健

2013-06-12 23:44:30 | 愛用品

ブログ、「優れもの急須の謎」で書かせていただきました永井健さんの展示会に行ってきました。

 

 苦楽園「銀屋」さんです。

 


 

その方は、すべてを包み込んでしまうような、柔らかな微笑で迎えてくださいました。

 

 

 

 

 




開口一番 「ルルさま、ですよね?」

「エッ?!」



永井さんは、ウェブを辿って、私の拙いブログやツィッターまで読んでくださっていたのです。

おっ、驚きの一言・・。

ちなみに「ルル」は、Twitterでの私のハンドルネーム。




光栄ですが、同時に、こっ、恥ずかしい。

 

 

 

 


そのあとは、私からの質問の連続。



回転する急須のツマミは、いかにして。

鉄分を多く含むとされる「土」は、どこから。

一度焼きと二回焼きとのちがいとその効用は。


形状や使用法、制作段階での苦労話しなどなど。

 



その質問、一つ一つに、穏やかな話し方で、丁寧に答えてくださいました。




昼過ぎにお邪魔したのですが、はじめは私ひとりでした。が、次々に来客。

 

 

 

 




いくつか、作品を選び、見比べている最中に、電話が。

三田のサロンから、呼び出しのコール。お話しに夢中で、会議の時間は、すっかり忘却の彼方。

 

 



日曜日まで、フェアは続きます。後ろ髪を引かれつつ、再会を約して、その場を辞ました。

 

 



この模様と続きは、後日。