Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

赤坂璃宮 迎賓館

2016年05月20日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

 

先日、関西の友人が、コットンパールのネックレスを
作って送って来てくれました 
数年前からコットンパールの存在は知っていましたが、
関西で会った友人が身につけていて、とっても似合っていて、
ちょっと試着させてもらったら、
とっても軽い! つけている感がない!
風合いもなかなかアンティークな雰囲気で素敵!と感動していたら
作って上げる♪と、ささっと作ってくれたのです

とっても嬉しくて、そうだ、イヤリングを探そうと検索していたら、
ハンドメイドの作家さん達が多く集まるサイトがあり、
とっても素敵な作品が沢山!  楽しく悩みながらシンプルな大粒の
イヤリングと、スワロを組み合わせたキラキラタイプを購入しました

どちらも、偶然関西の作家さんでした なんだかこんなことも嬉しい
そして、どちらもラッピングがとってもお洒落で素敵でした
届いたイヤリングも、お店で販売されているものと変わらない作りで、
感動しました
新しいアクセサリー、お出かけが楽しみになりますネ

 


さて、2月の話ですが、ずっと行ってみたいと思っていた
迎賓館の一般公開に出掛けてきました。
たくさんの人が並んでいました。



ホワイト&ゴールドで、華やかな門は、昔黒塗りだったそうです。 
随分印象が変わりますね。この正門、国宝です。

門の裏側の方から入場していきます。 

写真を撮れるのは、ここまでです。 



内部は、それはもう見事でした
家具も、お部屋の装飾も、天井から、3mほどもある、大きなシャンデリアや、
壁の装飾や、カーペットも、全てが素晴らしい作りでした。

1度中に入ると、好きなだけ見学していいとのことでしたので、
2巡しました!
公開されているのは、4部屋なのですが、
とても広いので、さすがに疲れました。
今年から、一般公開が増えるようなので、是非見てみてください~! 

外観は、ネオバロック様式。 どっしりしています。

1909年(M42)に片山東熊の総指揮の下、当時の一流建築家、
美術工芸家が総力を上げて建設した、日本で唯一のネオ・バロック様式の
西洋風宮殿建築になります 

迎賓館本館も国宝 

主庭噴水池も国宝
今から100年以上も前、明治時代にこれだけの建物を造れるなんて、
本当に素晴らしいですね! 

 

 

 

 

 

 

あまりにお天気が良くて、画像が白くなってしまいました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドアは、とっても華美 



日本政府の紋章が施されています。 

 

 

 

 

 

 



とても素晴らしいものを見せて頂きました
明治時代の日本、すごいな~!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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