先日、関西の友人が、コットンパールのネックレスを
作って送って来てくれました
数年前からコットンパールの存在は知っていましたが、
関西で会った友人が身につけていて、とっても似合っていて、
ちょっと試着させてもらったら、
とっても軽い! つけている感がない!
風合いもなかなかアンティークな雰囲気で素敵!と感動していたら
作って上げる♪と、ささっと作ってくれたのです
とっても嬉しくて、そうだ、イヤリングを探そうと検索していたら、
ハンドメイドの作家さん達が多く集まるサイトがあり、
とっても素敵な作品が沢山! 楽しく悩みながらシンプルな大粒の
イヤリングと、スワロを組み合わせたキラキラタイプを購入しました
どちらも、偶然関西の作家さんでした なんだかこんなことも嬉しい
そして、どちらもラッピングがとってもお洒落で素敵でした
届いたイヤリングも、お店で販売されているものと変わらない作りで、
感動しました
新しいアクセサリー、お出かけが楽しみになりますネ
さて、2月の話ですが、ずっと行ってみたいと思っていた
迎賓館の一般公開に出掛けてきました。
たくさんの人が並んでいました。
ホワイト&ゴールドで、華やかな門は、昔黒塗りだったそうです。
随分印象が変わりますね。この正門、国宝です。
門の裏側の方から入場していきます。
写真を撮れるのは、ここまでです。
内部は、それはもう見事でした
家具も、お部屋の装飾も、天井から、3mほどもある、大きなシャンデリアや、
壁の装飾や、カーペットも、全てが素晴らしい作りでした。
1度中に入ると、好きなだけ見学していいとのことでしたので、
2巡しました!
公開されているのは、4部屋なのですが、
とても広いので、さすがに疲れました。
今年から、一般公開が増えるようなので、是非見てみてください~!
外観は、ネオバロック様式。 どっしりしています。
1909年(M42)に片山東熊の総指揮の下、当時の一流建築家、
美術工芸家が総力を上げて建設した、日本で唯一のネオ・バロック様式の
西洋風宮殿建築になります
迎賓館本館も国宝
主庭噴水池も国宝
今から100年以上も前、明治時代にこれだけの建物を造れるなんて、
本当に素晴らしいですね!
あまりにお天気が良くて、画像が白くなってしまいました。
ドアは、とっても華美
日本政府の紋章が施されています。
とても素晴らしいものを見せて頂きました
明治時代の日本、すごいな~!!